【2025.1.27~関東インターン体験レポート】(タイトル)インターンシップで圧倒的成長!③

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はじめまして!イベント21の関東ウィンターインターンシップ2025に参加した、専門学校2年生のSです!

インターンシップに参加申し込みをしたきっかけ

元々イベント業界に興味があり、イベント会社の就職先を探していました。二次面接までしていただいた後に、実は学生向けにこういう機会があるんだけど参加してみない?とお誘いをいただきました。

そして、これから働く上で会社の文化や雰囲気を知る良い機会だと思い、参加を決意しました

インターンシップで印象に残ったこと

まず第一に、いい意味で形式に縛られない会社だなあと思いました。
これは面接の時もそうだったのですが、学生が自己分析をするための時間が、一般的な企業と比べて非常に多く、学生の自己分析の資料に基づいてインターンが進行します。

社員さん一人ひとりが、学生のことをしっかりと時間をかけて知ろうとしてくれている、ということがまず印象的でした。

また、働く社員さん全員の当事者意識の高さにも驚きました。インターン4日目に、外部の企業の方も参加する公開MBAという機会があったのですが、イベント21社員が特に社会問題に対しての意識を強く持っており、よく教育されていて素晴らしいと褒めていらっしゃったのが印象的でした。

当事者意識の高さゆえ、新卒採用やそれに繋がるインターンにもしっかり取り組まれており、その結果優秀な人材が集まるのだなあと思いました。

インターンシップでの気づき・学び・感想

私は二次面接まで通過させていただいて、あとは最終選考の結果待ちということで、もしご縁があって一緒に働くことになったら、イベント21のこの文化に順応できるだろうか?というのがインターンに参加する前に少しだけ不安でした。

しかし、5日間通してインターンに参加するうちに、その不安は杞憂であったと知りました。
なぜなら、イベント21の社風はたまたまいい人ばかりが集まっただけでなく、働く社員一人ひとりが自分の個性を活かしながら、会社、ひいては世の中に貢献できるような仕組み・機会が豊富にあるからです。

例えば、私も4日目に参加させていただいた、社員一同や外部の企業の方も参加し、経営課題や社会問題に関して学びを深める公開MBAという機会がありました。

ここでは、経営についての講義や、共通の議題に関してのディスカッションのほかに、社員ごとに個別で興味がある議題について少人数でディスカッションし合う「分科会」という時間がありました。

より参加者が目的意識をもってMBAに参加できるよう、細かな気配りが充実しているのも、イベント21の特徴だと思います。

あとは、インターン中の企画でいえば、「実際に開催されることを見越した企画プレゼン」。
実際に普段から、企画立案・運営に携わっている社員さんからの厳しいながらも適切なフィードバックが非常に参考になりました。


こうしたインターンの他にも、仲間ボーナスに代表されるユニークな福利厚生など、イベント21には独特な文化が数多くありますが、これらすべてに共通している目的は「働く人の当事者意識を高めること」にあると思います。

その結果私たちも、5日間という短い期間でありながらも、これからの人生に活かしていこうと思えるほどの大きな学びを得ることができました。

一緒に参加した仲間からは「今は1年生だけど、早く社会に出て働いてみたくなった」「アルバイトにも自分なりにやりがいを見出してみようと思った」という声が上がっていたのが印象的でした。

インターンシップを通してこれからやっていきたいこと

インターンシップを通して、働くことへの当事者意識が強まったと思いますので、これから社会に参画する者の一人として、初心を忘れないように頑張りたいです!

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