『 案件対応で成長！日本とベトナムとを繋ぐ架け橋へ 』
今日は大阪支店のGIANG（ジャン）さんの物語です！
昨年の11月から通訳として対応していた、ベトナム関係の案件が最近決まりました！
その案件決定にあたってこんな背景がありました。
お客様（メール）：展示会がやりたいんだけど、どんな企画が良いのか、商品はどんな物が必要でしょうか？なにもまだ決まってないんですよ！
イベント21営業担当：それではこちらでイチから企画提案させていただきますね！
という始まりでした。
その連絡を受けた営業担当の武田さん（千葉支店）は、ベトナム語が全く分からなかったので、母国語がベトナム語である私へ引き継ぎをしてくださいました。
ただ、私は展示会の準備について経験があまりなく知識に不安がありました。
支店長の久賀さんをはじめ、先輩方へ相談しアドバイスをいただきながら対応をしました。
日本ではメールでのやりとりが主流ですが、ベトナムでのビジネスシーンでよく使われているFacebookを使用して商品提案をしました。
予算と合わなかったので何回も何回もヒアリングをし、その結果、必要な商品をお客様と一緒に決めることができました。
しかし、その後イベントの内容が変わり、1ヶ月くらい連絡が途絶えてしまいました…
でもまだ自分に出来ることがある！と考え、Facebookを通して定期的に連絡取り続けました。
イベントに関わること以外を話す関係性を築き、
最終的に、冷凍オープンショーケースのレンタル手配をすることが決まりました。
千葉支店の武田さんが営業担当として、見積もり作成や手配などを行い、それを私は通訳としてお客様とやり取りを行いました。
最初の連絡があった約4か月前から決定後も、Facebookを通して、仕事の関わりだけではなく「元気ですか？」などとコミュニケーションを取りに行くことに挑戦し続けました。
その結果、「ありがとう」「また次も何かあればお願いします」と素敵なお言葉をいただくこともできて良い関係を作ることができて嬉しいです。
「ベトナム語」という自分にしか出来ない強みを活かして対応できたことから、自分の成長・会社の成長に繋がったと思います。
今回、こうやって、自分自身はじめて案件対応して決めることが出来ました。来期からは愛知支店に異動しますが、IEチーム（海外チーム）の一員としてたくさんのイベントを成功させられるように営業のことも少しずつ勉強していきたいです！
おわり
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