アーツサポート関西 様のご紹介！
アーツサポート関西（Arts Support Kansai／ASKアスク）様は、市民の力によって関西のアートや文化をサポートし、育てていくための場です。そこでは市民が自分の意志で寄付をし、自分の好きな分野やジャンル、あるいは団体などへの支援に直接かかわることができます。
いわば市民の誰もが関西のアートをサポートするパトロンとなれるのです。パトロンとなって楽屋を訪問したり、アーティストとコミュニケーションをとっていただくなど（※）、よりアートや文化を身近に感じていただけるようになります。
※パトロンのプログラムについては、アーティストの意向を尊重しながら事務局がご提供させていただきます。場合によってはご要望に添えないことがあります。
今回は金川が推しに推した支援先が遂に決まったのでご紹介致します！！！！
どこなんですか？！？！
「アーツサポート関西」様です！
「アーツ」ってことは芸術系ですね？！
分野指定寄付が出来ちゃう！
そう！でも芸術にもいろいろ種類あるやん？アーツサポート関西さんは種類も豊富で「①美術・デザイン、②音楽、③舞台芸術、④伝統芸能、⑤指定なしの団体へ」5種類から支援先を指定できます！
美術・デザイン
現代アート、洋画、日本画、書道、工芸、グラフィックなどの展覧会やワークショップの実施など、美術やデザインに関する活動を支援します。
音楽
クラシック音楽、ジャズ、ブラスバンドなどの演奏会やワークショップの実施、研修活動など、音楽活動に関わる活動を支援します。
舞台芸術
新劇、小劇場、アマチュア劇団などの演劇の公演活動や、コンテンポラリー、ストリート、クラシック・バレエなどを支援します。
伝統芸能
歌舞伎、能楽、文楽、日本舞踊など、伝統芸能に関する活動を支援します。
珍しいですよね！選べるのって！金川さんはどこにしはったんですか？
めっっっっっっっっっちゃくちゃ悩んで、やぱり特定の分野だけじゃなく、全部の分野を応援したいから「⑤指定なしの団体へ」にしました！
アーツサポート関西の活動は、公的な支援を受けずに、事務局の運営費も含めすべて寄付でまかなわれています。民間ならではの支援として、「アーティストファースト」を掲げ、アーティストたちの声に耳を傾け、彼らに寄り添う「伴走型」の支援に取り組んでいます。コロナ禍の中、そうした柔軟な体制は、コロナで活動の延期や中止を強いられた数多くのアーティスト支援に大きな成果を上げました。支援したアーティストの中からは、支援を受けて実績を積み、着実にステップアップを図る方々が出ています。さらに、文楽や上方落語、能狂言など、関西で育まれてきた伝統的な分野においても「ワインコイン文楽」や「上方落語若手噺家グランプリ」など、寄付者と密接に連動しながら次世代の育成を見据えた取り組みも積極的に行っています。
最後に。
社内の皆からもアートを大事にすることや、日本の伝統を絶やさない素晴らしさについても話が出ていました！
コロナによる影響で、日本の文化に触れる機会が減少している中、こういった支援が文化の基盤を支えているんだなと感じました。
アート、美術系自分が好きなのもありますし、形ないものがなくなりやすい中で続けていく支援が大事だと思うので！
日本の文化は強みであり、無くしてはならないものだと思いますので、他国が文化予算に4憶かけていたり、そこまでかけるとは考えてませんが、もっと芸術にお金をかけて日本のブランドあげてもいいのでないかと思いました。
アーティストさん、美術や、音楽という点で、自分の家族が音楽に携わった仕事をしていたり、自分もベース一時期やっていたりしていたので、そういったアートや音楽を衰退さたくないので！
以上になります。様々な動きをされていると思います。
弊社はイベント会社なので、イベント開催時にお手伝いも出来れば！と思いますので、イベント開催時は是非！お手伝いさせてください！
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