第76回you happy, we happy!(寄付)支援先決定!『特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会』様 すべての人々が持つ豊かな可能性のために!

you happy, we happy!支援

こんにちは!愛知支店の小島です!

今回はイベント21の福利厚生の1つ「you happy, we happy!支援」の第76回目の支援先が決定しましたので、ご紹介いたします!

私が推薦させていただいた、『特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会』さんです!

前回の支援先はコチラ!(you happy, we happy!支援とは?という方もコチラをご確認ください!)

特定非営利活動法人 シャプラニール 様 について

シャプラニール様は1972年に創立されたバングラデシュ、ネパール、日本で貧困問題解決に取り組む国際協力NGOです!

ロゴ、団体名の意味

このロゴは、私たちの原点となる「睡蓮」と「家」をモチーフにして生まれました。バングラデシュに派遣された初代通信員が睡蓮を意味する「シャプラ」、駐在所が「シャプラの家・シャプラニール」と呼ばれたことに始まり、のちに団体名となりました。

私たちは、すべての人々が持つ豊かな可能性が開花する、貧困のない社会をめざしています。睡蓮のつぼみは誰もが持つ可能性を、家は共に生きる社会、優しくあたたかな共同体を象徴しています。また、この睡蓮は人の姿にもなっており、葉の重なりは、人に寄り添い共に生きようという想いを込めています。

めざしているもの

すべての人々が持つ豊かな可能性が開花する、貧困のない社会をめざしています。

スローガン

取り残さない、その小さな声を。

戦争や大規模な自然災害など、多くの人々を苦しめる事件の裏で
日々の暮らしそのものに困難を抱えている人がいます。
そういった声なき声をすくい上げ、一緒に感じ、考え、行動し
少しでも明日に希望が持てるよう、ともに歩んでいくこと。
それがシャプラニールの考える「誰も取り残さない」という精神です。

活動内容

「取り残された問題」を見つけ、根本から解決する

・ 子どもの教育支援 ・児童労働削減 ・防災事業 
フェアトレード活動 ・在留外国人への取り組み

バングラデシュ、ネパールそして日本で行われる私たちの活動分野は多岐にわたります。
支援の手が届いていなかった「取り残された問題」の解決のために、
問題の当事者だけでなく周囲の人々や社会全体に変化をもたらし、
関わる人すべてがそれぞれの可能性を開花できるよう活動を続けています。

今回you happy,we happyy!支援先に選んだ理由

こんにちは!愛知支店の小島です!
今回は私たち愛知支店から選ばせて頂きました!

特定非営利活動法人 シャプラニール様」です!

そうなんだ~!どんな支援先なの??

特定非営利活動法人 シャプラニール様は・・・


1.子どもの今を支え、明日を守る
→子どもの権利、子どもたちの健やかな成長を守るため、「児童労働」や言葉や地理的条件により不利な立場にいる子どもたちの「教育」の問題解決に取り組んでいます。

2.災害に強い地域をつくる
→災害時、特に被害を受けやすい地域や弱い立場にいる人々の防災・減災力を高めるために、住民全体の意識を変え、自治体がきちんと機能するように働きかけます。

3.社会からの孤立を防ぐ
→コミュニティとの接点がなく社会から孤立してしまう人々に寄り添った活動を行います。現在、日本在住の外国人、南アジアの若者への支援を主に行っています。

4.市民同士のつながりを促す
フェアトレード活動を通じ、作る人、使う人をつなげる活動のほか、社会課題に取り組む市民、グループなどが学び、刺激し合う場の提供を進めています。

以上の4つの重点活動をされています!

そうなんだ!
フェアトレード活動もしているんだね~!このページを見て、初めてこういう活動を知ることができた!

日本と世界を繋いでいけるのはとっても素敵だね!
これでこういったことに、協力できるのは嬉しいね~!

最後に

第76回you happy, we happy!支援先決定!『特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会』様をご紹介させていただきました。

日本から世界へ繋がれる方法はまだまだ沢山あるんだと改めて実感しました。
フェアトレード等を通じて、世界を盛り上げていけるのはとても素敵だと感じました!

イベント21では毎月1~2団体さまを支援させていただいております。
少しでもその団体さまのご活動の力や、地域が良くなっていくための力になれたら幸いです。

you happy, we happy!支援についてのHPはコチラ!

→ https://event21.co.jp/dekirukoto.htm

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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