【2024.8.5~関西インターン体験レポート⑨】仕事の楽しさを気づくことができました!

インターンレポート

こんにちは!イベント21の関西サマーインターンシップ2024に参加した、大学3年生のF.Hです!

インターンシップにチャレンジしたきっかけ

社会人になる実感も湧いていないし、将来の夢もはっきり決まっていない状況で、実際に社会人の方と同じ環境で過ごすことで、少しでも自分の将来の為になるのではないかという簡単な気持ちでインターシップに応募させていただきました。

夢が決まっていなくてどこに応募したらいいかも分からなくて、まずは自分が何が好きなのかについて考えることにしたら、その結果私は外に遊びに行ったり、イベントやフェスに参加したりすることが好きだと思ったので、イベント21さんを選ばさせていただきました。

インターンで印象に残ったこと

初日からたくさんの刺激を受け、一日目からとても色々なことを学ばさせていただきました。

特にその中でも、社長講義での会話の中で、正しいことを探すのではなくて自分の道を正解に繋げるという言葉が、今の自分自身の考え方を変えるいい影響でした。

私は今まで、正解ばかり求めて自分の答えが本当に正解なのか不安になって、自信をなくしてしまう経験がたくさんあったので、社長のこの言葉を聞いて、正解などないんだ、自分の決めた道を自分自身で正解に変えていったらいいんだ、という考えが初めて自分の頭の中に浮かんできて、自信に繋がりました。

インターンシップでの気づき・学び・感想

私は今まで自分のはっきりとした夢がないことを言い訳に、将来について考えることから逃げていました。

いつまでも学生気分で毎日を過ごして来た中で、このインターンシップが始まり、はじめは、今まで仕事に対してネガチブな意見を持っていたせいで、しんどいや、働きたくないなどという思いが大きくなってしまっていました。

しかし、毎日色々なことについて学んだり、初めての経験をさせてもらったり、色々な方から色々な話を聞いたりしていくうちに、仕事ってこんなにも楽しんでもいいものなんだということに気づきました。

そういう気持ちが自分に出てきてから毎日、今日はどんなことを学べるのか、自分にどのような影響をもらえるのか、私もたくさんのことにチャレンジしたいなど、朝からワクワクしながら出社するように変わっていきました。

私は学校もバイトも、行って誰かと喋ってからは楽しいけど、行くまでにワクワクしたり、何を学べるのかなど考えることは少なかったので、とてもいい考え方の変化だと思いました。

この考え方を、バイトや学校でも変わらず思えるようになるために、自分で行動に移していこうと思いました。

イベント21さんは、会社の理念やその日のコアバリューなど、ただ口で言うだけではなくて、本当に一人一人がそれを実践するように、どんなときも意識しながら行動していて、本当に素晴らしいなと思いました。

私も素晴らしいと思うだけではなくて、常に当たり前に意識できるように変えていきたいと思いました。

インターンを通してこれからやっていきたいこと

今までなにも違和感なく過ごしていたバイトや学校での悪い当たり前に気づき、それを自分の力で自分から変えていきたいと思いました。

そのためにまずは、自分自身が常に相手目線になって物事を考えることが大切だと思ったし、それを実践するために自分からたくさんの人と話すきっかけを作り、たくさんの物事の見方を知っていこうと思いました。

急に全部実践したら、自分がそのことだけに必死になってしまい、その行動の意味を失ってしまいそうなので、
まずはいいね札(いいね!と書かれたプラカードのようなもの)のように、周りの人がなにか勇気をだして頑張ったことがあったらたくさん褒めて、いい空気を作ったり、誰かが失敗したら落ち着いて慰めてあげ、いいアドバイスを渡してあげたり、そういう小さなことの積み重ねが大事だと思いました。

私の周りの人たちにも、私が受けたいい影響が届くように、三方良しの意識を常に心のどこかに置きながら毎日過ごしていこうと思いました。

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