なぜ今回インターンシップに参加しようと思ったのか
こんにちは!
イベント21のウィンターインターンシップに参加しました、大学3年生のSです!
私は、大学時代にアルバイトでイベントスタッフのバイトを半年やっておりました。その時に「実際に企画して実現させるまでにどれくらいの期間でどういう風に進めているんだろう?」と疑問に思っておりました。
大学時代では、観光まちづくりのイベント企画を経験しており、何か企画で自分の能力(アイデア力)を最大限発揮できるような仕事はないかということを思っておりました。
大学3年生に入り業界調べをしていく中で、自分が興味を持っていたイベント業界を調べたときに「イベント21」がありとりあえず会社説明会を受けて、「すごく楽しそうだな」と思いました。
説明だけでは実感が湧かないと思ったので体験をしてみたいと思い、今回のインターンシップに応募致しました。
インターンシップに参加して印象に残っているもの
今回のイベント21におけるインターンシップを通して、私が印象に残った事は、自分がなりたい人物像の作成です!
今回のインターンシップでは、将来どういう人でありたいのか、またこのインターンシップでどういうところを成長させたいのかを目的に作成しました。
まず、自分が「地域・お客様・仲間・家族・プライベート・ライフスタイル・未来」の項目でどんな人になりたいのかを全部書きだしてみました。
色々な項目で書きだした結果、自分としては将来のことがすごく重要にしており「自分の能力を最大限発揮できるような仕事をしたい」と書き出しました。
この書き出す作業を通して「自分はこの部分を重要視してるんだな」と改めて思いました。
他にもインターン生がいると思っていたらまさか私だけでびっくりしましたが、マンツーマンで見ていただきすごくやりやすかったです。
また、社内行事である「横浜ウィンターゲート」にも参加をさせていただきました。
社員全員が集まって行事を行っているのが純粋にすごいと感じました。圧倒されて理解しきれない部分も多くありましたが、普段離れて働いている社員同士が仲良くしているのは、日ごろからコミュニケーションをしっかり取っているからだと体感することができました。
インターンシップでの気づき、学び、感想
今回のインターンシップで学んだことは、自分の言葉で話すことがどれほど難しいことなのか、また、イベント21が思うサービスの内容を学ぶことができました。
この21年間生きてきて、自分の言葉で話すのがとても苦手でした。この克服をどう改善すればいいのか考えても分かりませんでした。
しかし、今回のインターンシップで自分の言葉で話すことに関して少しでも克服していくうちに「少しずつ自分の言葉で話せてるな」と思うことがありました。これを日常生活でも話せるようにしていきたいです。
また、インターンシップ最終日にサービスと何かを具体的に教えていただきました。自分もサービスとはいったい何なのか全く分かりませんでした。サービスといっても色々あるがどこまでがサービスなのかと疑問に思っていました。
しかし、イベント21が思うサービスは「サービスの枠はないが、お客様を感動させるのがサービス」と教えていただいたときに、すごく共感が持てるなと思ってすごく心に沁みました。
これからやってみたいこと
内定をもらえるのが就職活動のゴールではない
私も来年の4月から本格的に就職活動スタートになります。就活生はこの時期くらいに内定をもらっている人が多くなると思います。
私にはまだまだ志望している企業がたくさんあるので、今回のインターンシップの経験を通して本当に自分が何をやりたいのかの明確化・目的や目標を大切にして自分が志望していた企業に入社できるようにこれから頑張りたいと思います。
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