【2024.8.5～関西インターン体験レポート⑪】フィードバックの重要性や効果を実感できました！

こんにちは！イベント21の関西サマーインターンシップ2024に参加した、大学3年生のK.Mです！

インターンシップに参加したきっかけは、社会人と学生の違いを知りたかったからです。

私はアルバイトでしか社会経験をしていなくて、社会人はどのようなモットーを持って働いているのかが気になりインターシップに参加させていただきました。

今までの私は挑戦せずに逃げてきたことがあったので、インターシップを機に逃げるのではなく、失敗してもいいから挑戦して学ぶことが大切だと思いチャレンジしました。

イベント２１さんで印象に残ったことは、三方良しです。

なぜこの三方良しが印象に残ったというと、私はイベント21さんのインターシップ前まで三方良しについての理解があまりできていませんでした。聞いたことがあるぐらいでした。

職業体験をさせて頂くことで、三方良しについて理解できました。
買い手、売り手、世の中の三つがそろってないと、いい会社ではないし、社員やお客様が心地よく過ごせないと思いました。

三方良しができているイベント21さんを見て、私は凄く素敵な会社だと思いました。
一人一人が相手への思いやりに溢れている会社という印象でした。

インターシップに参加する前までの私は、自己分析も会社についての事も全然知らない状態でした。

1日目に自分の目標を設定した時、私がなりたい人物像を考えた時に「思いやりを沢山持った人間になりたい」と書きました。
この様な人物像になる為の過程をイベント21さんの皆さんがアドバイスをしてくれたり、物事を沢山考えさせてくれる場面を与えてくれて、今までに使ったことがない脳を使って新鮮な気分でした。

私は今までグループディスカッションや発表がとても苦手でした。何故苦手だというと、恥ずかしい思いや緊張して声が震えたりした事があったからです。1日目では自分から手を上げてることがなく、自分の意見も言えませんでした。

しかし社長のお話を聞いた時に、自分の中で何かが動いた気になりました。

それは自分が手を上げる事で周りの助けになることや自分の為にもなり、みんなの貢献出来ることを教えてくれました。
今の段階では守るものがない状態やから挑戦しまくる事が大切と分かりました。失敗してもいい経験だったと思えるようなポジティブ精神が大事と分かりました。

他にも、壁にぶつかった時に乗り越えた経験の話を聞いた時に感動しました。

人は自分の為だけの事では壁は超えられないし壊せなく、逆に大切な人の為ならその壁を越えれるし壊せるということを教えてくれました。私自身の過去の体験を振り返ってみると、確かに人の為の行動が自分の為だけの行動より、力を発揮出来ることが分かったので、常に考えて行動していきたいです。

また、グループディスカッションやペアワークをした時に、意見を言ってくれた人にフィードバックすることがこんなにも効果があるのだと重要性に気付きました。

フィードバックをすることで新たな発見、気付き、新しい発想が生まれることを知りました。
実際に経験してみて凄く良いと思いました。

意見を言った後の空気が全然違うし、自分自身も相手も成長できるので、関係がより深まると分かりました。

みんながこの様に行動することでより良い会社、雰囲気作りが出来るとイベント21さんが気付かせてくれたので、とても良い経験になりました。

私自身がインターシップに参加する前と全然違うことを実感出来たのでイベント21さんのインターシップに参加して良かったと思いました。

アルバイトや、日常生活でイベント21さんで学んだことを実践したいと思いました。

目標を前までは立てたりしなかったけど目標を立て、達成度、自分で振り返ることで成長出来ることを知れたので、友達とかに教えてあげたいと思いました。