【2024.8.5~関西インターン体験レポート②】考えることの楽しさを教えてくれました!

インターンレポート

こんにちは!イベント21の関西サマーインターンシップ2024に参加した、大学2年生のK.Mです!

インターンシップにチャレンジしたきっかけ

もともとイベント会社に興味を持っていて、東京で行っていたインターンシップ説明会でイベント21の社長さんと実際にお話したことがきっかけです。

社長さんの仕事は楽しむのが一番という言葉に興味をもち、他にも多くのワクワクするような話を聞いて「ぜひインターンに参加しな!」と言われたことで実際にインターンに行きたい!と思いました!あと、関西に行きたかった!!

インターンで印象に残ったこと

インターンで印象に残っていることは、本当にたくさんあります。

インターンに来て最初に行った「ドリームマップ作成」では、他のインターン生の夢やこのインターンシップでの目標を共有して、みんながどんな思いでここにいるのかを知るきっかけになりました。

社長講話はとても印象に残っています。社員さんと過ごす中で皆さん前向きでいつも楽しそうにしていて、その楽しさは社長さんの考えから来ているものであると感じました。

自分が作る自由な場で働くこと、自分にあった仕事をすること、夢をたくさん持つこと、方向性を定めてみんなで同じ方向を向くことという言葉が印象に残りました。

二日目に行った企画案作成も印象的でした。

実際にイベント会社にくる問い合わせを軸に、班のメンバーで話し合い、どんな要素を考えなければいけないのか、社員さんのフィードバックを元に考えて行くのは楽しかったです。

イベント21の福利厚生だったりホームページのブラッシュアップだったりと、より実践的な内容で、イベント会社の仕事を知れた日でした☆彡

実際に営業の流れを聞けたこともいい体験でした。多くの手順を追って、実際にお客様に商品が届いていること、また実際に営業を行っている中での失敗談を聞けたのもリアルな現場を体験できました。

実際にお客様の声を見て、イベント21のサービスが行き通っていることにも印象を受けました。

取り入れているサービスの中で、ただ企業とお客様の関係ではなく、会話の中にも共感を入れたり、イベントに合わせて、手紙やお花をプレゼントしたり、企業としての業務以外のことにも力を入れていることが印象的に残りました。

朝礼でアンミカの言葉を取り入れていたのも印象的でした。確かに声を出すと元気になるなと感じた瞬間でした。

インターンシップでの気づき・学び・感想

インターンを通じて感じたこととして、日を追うごとに自主性が確立されていると感じました。

三日目から取り入れていた「いいね!」札によって、挙手する人も増えてきて、みんなも反応してくれて、発言することはなにか意味のあることを言わなければならないと思っていた自分の固定概念が変わったきっかけであると感じました。

また、発言しても、何かしらのフィードバックや共感があることにも関係があると思いました。

笑顔のフィードバックと未来につながるフィードバックをすることもとても大切なことだと気づきました。

よかった!だけで終わってしまうフィードバックは、発言してくれた人がプラスに成ることも少ないが、未来のフィードバックも入れることで、次はこうしてみようという、本当に未来につながっている!!と体感することができると感じました。

コアバリューを毎日設定していて、4日目にもコアバリュー委員会の話もあったが、イベント21全体で大切にしている価値観であると思いました。

実際に今日のコアバリューを設定していると、自然とその日のコアバリューを実践しようであったり意識することが増えていて、私にとっても大切な考え方になった気がします!

また初日に学んだ「三方良し」の考え方は様々な取り組みに精通していると感じました。

イベント企画の取り組みの中でも、支援先の選別を行う中でもサービスを学ぶ中でも全ての因子に三方良しの考え方は含まれていて、案を考える中でも取り入れることの難しさを感じました。

自分とお客様だけが満足のいく形では完璧なプランと言えないこと、地域や第三者の影響を考えることも必要になっていくということを学びました。

インターンシップ会場でもあった奈良本社に所属している社員さん以外とも話すことができる時間がありましたが、どの方にも共通して、イベント21の方針が定まっているように感じました。

ワクワクを追求していたり、議論を行い納得の行くまで話し合ったり、気持ちの方向性が同じだからこそ、コミュニケーションをよく取れていると感じました。

その姿を見て、自分たちも意見の言い合えるようにしようという気持ちになり、後半のグループワークでは、話し合いの中でもなんでこういう考え方になるんだろうか、と意見を深める議論を行うことも多かったように感じました。

参加した4日間(1日欠席)を通じて色んな人とも話すことができて、他のインターン生の自主性やいいところを吸収することができたので、自分にとっても関係性を広げる事ができたのがとても嬉しくて、楽しかったです!☆

インターンを通してこれからやっていきたいこと

はじめに、コアバリューを私の生活の中でも取り入れることです!

その日一日の予定をただ淡々とこなすのではなく、コアバリューを用いることで新しい発想になったり、いつもとは違うことに挑戦できたり、毎日が楽しくなる要因につながっていくのではないかと思いました。

特にコアバリューの中で「人間力」を意識して生活していきたいです。自分の行動が誰かのハッピーにつながるように、社会とのつながりを大切にしていきたいと思います。

仕事での失敗談からグループワークで、失敗した人にはどんな言葉をかけるのか、どう自分が動いていくべきか考える時間がありました。

各グループの意見の中で、「笑顔で接すること」、「諦めない行動力」、「広い心をしっかり持つこと」という意見が上がり、日常の中で取り入れるきっかけになったように思います。

例えば、バイトの中で取り入れたり、学校のグループワークでも取り入れられたり、生活の中で取り入れられることが多くあるように思いました。

もう一つは何事も楽しむことを忘れないことです。普段から目的をこなすことに意識を向けすぎて、楽しむということを忘れることが多いような気がします。

しかし、イベント21の社員さんは仕事の中でも、コミュニケーションを大切にしていて、一緒にご飯を食べたり、福利厚生の取り組み、楽しく働ける環境づくりを徹底しているように感じました。

また社員さんからのフィードバックを受ける中でも、これにはどんなことが言えると思うのか、どうしたらもっと良くなると思う?など自分の意見を深めてくれる質問が多く、新しく要因を自分で考えるという楽しさも感じることができました。

イベント21での日常を楽しくするための考え方、仲間思いの精神をこれからの自分の生活の中でも強く取り入れていきたい点であると感じました。

また、会社の選び方もかえていきたいとおもうようになりました。今まで、賃金が良くて、休みが多いほうがいいな~という漠然な考えでいました。

4日間を通じて、自分の長所を活かすことができて、会社全体で楽しいを実現できるような方針を持っていて、感動的なサービスの追求を行っているような働きがいを感じることのできる会社に就職したいと思うようになりました。企業を考えるときのポイントとして、これらを取り入れていきたいです!!

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