イベント21が今挑んでいる、完全に社員主体での会社創りについて、
他社の皆様の参考にもなると思うので、会社のマネージャーたちの報告を含め書いていきます。
こんにちは!2021年も終わるのと、2022年はもっと変わらないといけないよねってことで、
MG合宿をしました
会社としての課題感を、マネージャーが一堂に会して話し合えたのはとてもいい時間になったよね
ほんとうに。いつも連絡は取りあっているけど、一堂に集まれたら話がはやいなあって思いました。マネージャーで社員主体の会社づくりをするにはどうすればいいか?を真剣に話しました。
なぜ目標達成できる組織にするのか?
なぜ目標達成が大事なのか?というと、
それはより良い会社にしていくためです。
一般的な社員目線で言うと、会社が黒字になればいいのでは?と思う人がいるかも知れません。
でも、黒字でも社員に還元できる会社と、社員に還元できない会社はどちらがいいですか??
営業目標は、その社員に還元する分も見据えて目標を立ててます!またその目標金額を生み出すためにも問い合わせ目標や、アクセス数目標が立てられてます。
自分の分の目標が、達成できないと連鎖して会社全体に影響が出てきます。だからこそ、社員一人ひとりが会社を作ってるんだ!という意識が必要になってくると思います。
社員に還元できるもの(ボーナスや昇給、福利厚生で使える予算)を増やして良いと思う会社にするためにも、目標達成にはこだわっていきたいです!
目標達成するために、社員としてどうしていくのか?を考えて行く必要があります!
社員主体の組織づくりとは?
全経営者の課題かもしれませんが、社員一人ひとりが会社のことを自分ごとにして考えるようにするにはどうしたらいいでしょうか?
経営者は、会社のお金は自分の財布と連動していたり、自分の理念が会社の理念になっているので圧倒的に自分ごとになっているのでと思います。
一方社員は、会社とプライベートを分けて考えてたりしませんか?
必ず一致させたほうがいいというわけではありませんが、自分の人生と会社の向かう先がリンクしていることが、会社について自分ごとに捉えられるきっかけだと思います。
また、会社と社員の人生がリンクしていても目の前のことでいっぱいになると、自分のため/会社のためになることでもやりたいと思うだけになってしまうことが有ります。
でも、忙しいからできないことは、本気でやろうとしてないだけだと思うんです。
もしくは、スケジュール立てがうまく行ってないとか。
本気で取り組みたいと思ったことは、やりきる本人の意志と周りのサポートがあれば、自分のため/会社のためにより良くするための行動がとれます!
ただ文句ではなく、課題感を持ったことに対して自分が会社を変えるんだ!と、動くことがよりよい結果になる。理念の実現になる。
行動を起こさないと結果にはつながらないので、社員のやりたいこと、もっと理念の実現に近づけるアイデアを活かし発展させる関わりをマネージャー、役職者から推進していく文化が必要なのかもしれません。
イベント21流の判断基準は?
前の段落でお話した、会社や自分のためになる行動をどの基準で会社として行動に起こすのかは、
それは、理念や三方良しに繋がっているかです。
イベント21は、ただお客様に喜んでもらうだけではなく、世界をhappyに変えようと本気で取り組んでます。
また責任のトライアングルというのも2021年度から採用しました。
世界がhappyにならないイベントを行うのは理念に反しているし、
自分基準(だけ)での便利なものを会社として採用するとこはないし、
他人任せで、自分は文句とアイデアしか出さないこと
などは、どれも判断基準からずれてますよね?
まずは、マネージャーがこの判断基準を誰よりも自分のものにして、社員みんなで出来るようにしていきますよ!!
2022年ビションに向かってマネージャー一同突き進んでいきます!
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