【2025.8.4～関西インターン体験レポート⑥】手を挙げる文化で磨いた行動力とコミュニケーション力

こんにちは！イベント21の関西サマーインターンシップ2025に参加した、大学3年生の山﨑です！

（山﨑くん）
大学の講義の中の一つで、インターンに参加するというのがありました。
なぜ数ある企業の中からイベント21を選んだかというと、高校時代の時の先輩がイベント21のインターンに実際に行っており、おすすめされたからイベント21を選びました。

（山﨑くん）
このインターンシップで印象に残っていることは、会社って硬くてかしこまったイメージがあったけど、実際現場を見てフレンドリーでとても働きやすそうという印象だった。
意見を言うという発信の場を設ける手を挙げる文化が特に印象に残っています。
あとはコミュニケーション飲みです。

（山﨑くん）
このインターンシップでの気づき、学びはコミュニケーションの大切さです。社長さんも社員の方も口を揃えてコミュニケーションが大切といっていました。
私自身バスケットボールをしていてコミュニケーションを大切にしていてやっていたが、イベント21と比べると薄いなと思い、これからはもっと深く人と関わろうと思いました。

このインターンでは、手を挙げる文化、無理と言わない、他にも素敵なことを教えていただきました。
普段の生活では学べないことだと思います。私は手を挙げる性格ではなく、自分から話すこともなかったです。一日目、二日目ではなかなか手を挙げられなかったし質問もできなかったけど、三日目では、グループワークが多くそこで自分の意見を出す、出た意見をまとめるより良いものにする、などに気を付けることができました。

感想としてはまず、このインターンに参加してよかったと思いました！
初めは、大学の授業だからと思っていました。夏休みやのになーとか部活行きたいなーとおもってたけど！
実際来てみると社員の方は優しく話しかけてくれたりしてくれたので緊張も少し和らぎました！インターン生とも仲良くできるのか話せるのか不安もあったが、なんで心配してたんやろってぐらい仲良くなれたので今日で終わりなのが悲しいです！

（赤松くん）
インターンシップで、社員の方だけではなく、社長からもお話を聞けました。
社長に「どのような人財を求めているか」という質問をすると「求めている人財は自立している人、そして、ビジョンとミッションの両方をしっかり持っている人」だと答えてくれました。

大成功している会社の社長に質問できる機会はなかなか無いのでとても良い経験になりました。
社長も言っていたように自立し、自分の使命と理想像を意識して、立派な社会人になりたいと思いました。

（山﨑くん）
このインターンシップで出した目標を超えるような目標をたてて、他のインターンシップに参加したいと思います。
個人的にはコミュニケーションをもっと取って人脈を増やしたいです。
自分が恥かくことを恐れないことを意識していこうと思います。

（赤松くん）
イベント21のインターンシップを通して、イベントに関することはもちろん、人間として、社会人として大切な事を学ぶことができました。

インターンシップ前は、イベント会社なので社員さんと一緒にテントでも張るのかと思っていたのですが、実際にインターンシップに参加してみると人としての成長に繋がる話をたくさん聞けました。

そして、多くのグループディスカッションで仲間と協力して、企画の作成をしたり、問題の解決に臨みました。それらを通して、私はイベント21のインターンシップで学んだことを、活かして就活に臨みたいと思います。