【2024.8.5~関西インターン体験レポート⑫】参加して良かった!説明会だけでは分からない事が知れた

インターンレポート

こんにちは!イベント21の関西サマーインターンシップ2024に参加した、大学3年生のS.Yです!

インターンシップにチャレンジしたきっかけ

もともと、自分が学内外でイベントに関わる機会があったり、地元の広告代理店が行っているイベントにボランティア等で参加していました。

そんな中、全国規模でイベントをメインに扱っている会社ってどんなだろうと思いインターネットで調べ、イベント21を見つけたことがきっかけでした。

インターンで印象に残ったこと

グループごとにイベントを実際に企画したのが楽しかったので一番印象に残っています。

高校までは生徒会に所属していたので、文化祭・体育祭はこんな感じで行おうよと複数人で考える機会がたくさんありました。

大学に入ってからはイベントを企画する機会はあれど、自分がこんなことをしたいと思い立っても教えてもらうことだけで一人でイベントに向き合う時間が多くなりました。

三年生になりゼミでも学内でイベントを考えるときに複数人で考えるのは楽しいなと思っていたし、インターンの活動でもイベントをみんなで考えることが楽しいと再確認することができたので印象に残っています。

インターンシップでの気づき・学び・感想

インターンのきっかけでもあった全国にいくつも支店があるイベント会社はどんな会社なのか知ることができたことが一番の学びだったと思います。

事前に参加していた会社説明会で知れなかった会社の歴史(もともと、トンネル開通式をメインとしたイベント会社だったこと)を社長さん直々に聞くことができたのは、インターンならではで良かったです。

また、社長さんの話以外にもどんなサービス精神をもとにお客さんとやり取りしているのか、具体的にどんなイベントに関わっているのか(大型テーマパークのイベントや100企業の大型説明会等)を社員さんから聞き出したり、一方的に与えられる会社説明会では得られないものがありました。

会社のことを詳しく知れたことに加え、これからの人生に活かせそうなことがあった。

インターンでは、失敗した時にどうしたらいいかグループワークで話し合う機会が設けられていました。ゼミでも、先生から一度は盛大に失敗をしてほしいと言われていました。せっかく挑戦するなら成功するほうが絶対にいいのにと思っていたのでその言葉の意味がよく分かっていなかったです。

ただ、そのグループワークがあったから理解できたし失敗した時にどうしたら良いか(失敗してもどうしたら良いか分からないときは素直に周りの人に頼る、失敗した人がいたら一緒に反省をしてあげる)がわかったので、今後の人生の学びを得ることができました。

どの会社にいっても同じ失敗をすると言われ、確かになと思いました。

狙って失敗をすることは難しいと思うけど、自己分析など自分を見つめ直す機会をたくさん設けたら、失敗をわざわざ起こさなくても自分の成長に繋げられると思ったので、自己分析は日々行っていきたいと思います。

インターンを通してこれからやっていきたいこと

今回のインターンで一番良かったことは興味のあることを迷わず行動に移せたことだと思います。

関西のイベント会社を空き時間に調べていた時にこの会社のことを知って会社説明会の申し込みと同時にインターンの申し込みも行いました。

インターンを通しての結果は「参加して良かった」というのが率直の感想として挙げられます。

5日間も何をするのだろう?とインターン前は思っていましたが、毎日学ぶことが違っていたし、イベント21の会社のことだけじゃなく今後の人生にも活かせそうなことがたくさんありました。

オンラインで行われた会社説明会だけでは絶対に分からなかった、どんな人達が実際に働いているのかなど知ることがたくさんあったので、思い切って行動を起こすことができて良かったと思います。

最近、どんなことに対してもそれは自分にとって必要かどうか考えてから行動してしまっていたので、今後はとりあえず飛び込んでみて、その先で得られるつながりや学びが必ずあると信じて行動していきたいです。

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