【2024.8.5～関西インターン体験レポート⑦】積極性が身に付き、自分に自信がつきました！

こんにちは！イベント21の関西サマーインターンシップ2024に参加した、専門学校2年生のみずきです！

イベント企業に興味があったので参加しました。
また普段からイベントの勉強をしたり、お客さんとして参加することが多くイベントが好きなのでより学びを深めたいと思いました。

私がインターン中に印象に残ったことは大きく分けて2つあります。

1つ目はドリームマップの作成です。
今の自分について考えたり、将来について改めて考えました。

その考えたことを踏まえて、どう三方良しに繋げていくかを考えることでより理解を深めることができました。自分と相手、世間にどういい影響を与えていけるのかに気づくことができました。売り手（自分）ができることとしては仕事を頑張ることが大切だと思いました。買い手（相手）としては人との時間を大切にしたり、人のために考えて動けるといいなと思いました。世間（社会や地域）に対しては色んな場所に出向いたり、今までの知識を活かすことができるといいなと考えました。

今までは自分と相手のことしか考えることが出来ていなかったけど、地域や社会にもどんな影響をもたらすのかをしっかり考えるべきだと思いました。

これらを踏まえてこれからの目標として、色んな場所に行き多くの人と出会ってたくさんの経験をする。自分の意見をしっかり持ち実現しようと考えました。もちろん考えているだけじゃ何も変わらないので、インターン中に行動を起こすことにしました。

例えば考えた意見を発言という形で実現したり、初めて会うインターン生だったり、社員の方々と会話をすることで沢山の知識が増えました。それと同時に積極性が身についたと思います。

そして２つ目はイベント企画を考え、プレゼンしたことです。

イベントの企画をしたことは何度かあるのですが、グループで考えるということが初めての経験でした。テーマや予算がしっかり決まっていたわけではなかったので比較的自由に発想することができて楽しかったです。ワクワクしてたくさんの提案をすることができました。
人それぞれに考えや意見があるので、それをどう生かすのか、みんなの意見を取り入れることは簡単じゃないなと感じました。

イベントを行うにあたって、ただ楽しいだけでなく、安全面や金銭面など多くのことに気を使わなければならないことがわかりました。

また、プレゼンなどをする際に資料だけでも伝えられる力、相手の立場になりどんな説明をすれば伝わりやすいかを考えることが大切だなと感じました。

このインターンでは多くの学びがありました。中でも手を上げることの重要性を感じる場面が多かったです。1日目は緊張もあり、なかなか自分から手を上げたり意見を言うことが出来ませんでした。そこでとりあえず手を上げてみよう、間違いなんてないからと声掛けをしていただいたのが印象的でした。今までは発言することに意味を持たないといけないと思っていたので、手を上げることに重きをおいて考えることがあるのだと初めて知ることが出来ました。

3日目にはいいね札を導入し空気が変わったなと感じました。いいね札があることで気軽に手を上げやすくなったり、反応がしやすくなり相手からも見えやすくなるなと思いました。発言しやすい環境を作るためには、明るい雰囲気を作ったり手を上げるのがあたりまえという文化を作っていくことが大切だと感じました。

フィードバックについても学ぶことが多かったです。改めてフィードバックをするのは難しいと思いました。ただ自分の感想をいうだけでなく相手のためを思って発言しないといけないので、自分の意見を言うより難しいと感じました。

フィードバックでも「笑顔」につながるフィードバック、「未来」につながるフィードバックと2種類に分けることが出来て、相手の現状を理解し褒め、更に次にどう活かしていくのかを考えることで相手のためになるし、何より自分のためになるなと思いました。

このインターンに参加して、自分に自信がついたと感じています。

グループワークで自ら話を進めたり、発言する際に一番に手を上げたりすることでとても積極的になれました。

主体性を大切にしていきたいです。
周りの目を気にするのではなく、自分が動くことによって誰かに勇気を与えられるようになりたいなと思いました。