【2024.1.12~関西インターン体験レポート③】自己分析~目的の再確認でさらに伸ばせる長所~

インターンレポート

こんにちは!イベント21のウィンターインターンシップに参加した、専門学生3年生のN.Sです!

就活を初めて約半年が経ち、様々な企業を見てきましたが、今回は初めての日付をまたいだ複数日のインターンでした!

会社を知るまで

私は愛知県出身です。イベント業界に興味をもっており、12月にネットで「愛知 イベント会社」で検索して片っ端から様々な企業を見てきました。

イベントの運営はアルバイトさんに任せて現場の指揮がメインの仕事になることが多く、やりたい仕事ではないなと落ち込んでいたその時、色鮮やかなホームページと自分の希望にあった業務内容を行っているイベント21に出会いました!

その後一度、会社説明会に参加させていただきました。その時に、

もっとイベント21のことを詳しく知りたい!
社内の雰囲気を生でみたい!

と思うようになり、ホームページを読み込んでいたとき、インターンのお知らせをいただきました。 そして公開されているプログラムの中に

「実際にイベントを一緒に運営しよう!」

というプログラムがあり、ただのインターン生も1人のスタッフのように関わってくれることに感銘を受け、学校に休みを頂いて県外から参加させていただきました!

新たな価値観との出会い

1日目

会社の説明よりも詳しく教えてもらい、自分の10年後を考えるドリームマップではアラサーになる予定の自分が何をやってたらいいなと考えていたら、大きな野望が生まれました(笑)

初めて会ったインターンシップ仲間と言葉をかわしながら作業を進めました。

午後には社長に講義を行っていただきました。

とても気さくな方でお話も興味深いものばかり。時間がもっとほしいと感じてしまいほど濃密な時間でした。

その後、社長講義の感想とインターン期間中の目標を決め、仲間と共有し合いました。少し緊張もありましたが、話していくうちにほぐれていきました。

1日の最後には振り返りを行い、次に向けてフィードバックをいただきました。

社長講義の中に「守破離」という言葉が出てきて、学校で聞いたことはありましたが、もっとその言葉の真髄を知れたような気がしました。
今後新しいことにチャレンジしていくときに「守破離」を心がけてみようとおもいました。

2日目

2日目はなんと現場に行ってスタッフとして働かせていただきました!

イベントのスタッフとして働くのは初めてではないのですが、設営からするのは初めてだったので0からなにかが生まれていく姿を見ることができました。

どんどん膨らんで行く遊具。看板がついたテント。
それを背景に準備をお手伝いするのは自分も役に立てていると感じてやりがいを感じました。

社員さんに指示をいただきながら準備をこなし、自分でもやれることはないかと探していたらついにお客様が入場され盛り上がり始めた会場。

ふわふわの受付を先輩と一緒にこなしながら、お客様からいただく「ありがとう」のお声に満足感をいだきながら、先輩からいろいろお話を聞かせてもらっていたら時間はあっという間にすぎていました。

お客様のいなくなった会場はがらんとしていましたが、さっきまで大勢のお客様に楽しめていただいていたのなら、まだ2日目ですがやりがいを感じました。
撤収は残ってる力を使い切るようにたくさん走り回りました。

解散した後は、インターン生3名と社員さん3名とで懇親会を開いていただき、ご飯をいただきながらいろいろなお話をさせていただきました。帰りの電車はとてもやりきったという気持ちで満ち溢れていました。

たくさんお客様や社員さんに「ありがとう」といってもらえて嬉しかった気持ちを共有すべく、自分からもたくさん「ありがとうございます」を言った1日でした!

3日目

3日目。この日は数多くのグループディスカッションを行い、1日目とは打って変わって白熱した話し合いになりました。

この日のグループディスカッションでは、自分の意見を主張するだけではなく、みんなの理解度を揃えることで、今までの情報を整理しもっといい案になると思いました。
自分は物事を考えるときに視野が主観的になることが多いことがわかったので、もっと客観的に物事をみてみたらよかったと自分に足りないところを見つけられました。

今日は社長と面談をしていただきました。社長にこの3日間までの感想を聞いていただき、質問にも答えていただきました。これまでのことを思い出しながら会社の社長に質問できる機会はめったにないので疑問に思ったことを正直に相談させていただきました。

私達の話を真剣に聞いていただき、自分が求めている以上の返答をいただき、聞きたいことがたくさん浮かび上がりました。時間がほしい!

4日目

4日目。社員さんたちにまざって朝礼に出席しました。朝から声をだして元気よく仕事が始められました。

朝から理念に基づいたhappyのエピソードを共有することで、自分もhappyを届けたいと思うようになり、ポジティブな気持ちになる良い習慣だと思いました。

この日はサービスについて、120%のサービスを提供するにはどうすればいいかを、またグループでディスカッションしましたが、前日よりもみんなが意見を出し合うことができました。

その後、電話対応を行いました。普段アルバイトで培った経験が練習では功を奏しましたが、実際にお客様を前にすると緊張が全面にでてしまい、少しうろたえてしまったことが心残りです。これは今後アルバイトで挽回していこうと思います。

どんなときでも相手を思いやることで、100%ではなく120%のサービスに成長し、そして自分にかえってくるのだと思いました。これからアルバイトのときなどにも活用できると思いました。
電話対応は本当に悔しかったです。今後教わったことを活かして120%にしていきます。

5日目

5日目。前日にリクエストさせてもらった愛知支店の社員さんとお話する機会を用意していただけました。地元の支店の社員さんがどういうふうに働いているのかを実際にお話を聞かせてもらって、もしイベント21に就職したらどういうふうに働いていくのか想像することができました。

その後、新卒採用委員会の会議に参加させて頂きました。

就活生目線だけでなく面接官目線のお話を聞かせていただいて、就活に対する認識が少し変わったように感じました。

午後に最後の社長との面談。就活に関する話を質問させていただいて、もっと就活に前向きになるお言葉を頂きました。その後はこの5日間を振り返って、このブログを書いています。

5日間の自分を振り返って「暴走列車」

自分が思ったこと、話したいこと、書きたいこと。
アウトプットしたいことが滝のように出てきてしまう。そしてそれを止められないのが
今回の自分の課題だと思いました。
このブログを書いているとき、暴走しそうになって1回踏みとどまって、これを書く目的
再確認すること
で冷静に軌道修正することができました。

この会社の魅力

まだ伸びしろのある自分が見つけられる。
チャレンジすることをこの会社では全力で後押ししてもらえる。

とても働きやすい環境だと思いました。

そして、毎日いろんなところで自己分析できることで自分のことをもっと深く知ることができるのは、この先社会人になったあとでも大事なことだと思います。それが日常的にできることこそ、このイベント21の魅力の1つだと思います。

まだまだ語りきれない魅力がいっぱいあるので、ぜひ会社説明会やインターンシップに足を運んでほしいです。

きっとなにかが変わります。

成長とこれから

このインターンを通して、暴走列車を準急列車くらいに落ち着かせることができました。

今後暴走しそうになったときにも、一度冷静に立ち止まって目的を再確認するというルーティーンを続けていくことで、今後ももっと自分の長所を伸ばす事ができると思います。考えなくてもできるように習慣化していこうと思います。

自分のことをもっと分析したい人は是非インターンシップに参加してみてください。
絶対なにかが変わります!!!!!

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