【2024.1.12～関西インターン体験レポート①】成長できた5日間～会社全体で同じ目的に向かい進む一体感のある会社～

インターンシップに参加しようとしたきっかけ

説明会やオンラインだけでは味わえない実際の社内の雰囲気や社員さん同士のやり取りを体感したいと思ったのと、今回のインターンは実際のイベントへの参加もできるということだったので参加いたしました。

印象に残っていること

社員さん同士の仲の良さがとても印象的でした。ただ和気あいあいと楽しいだけではなく、仕事するときは真剣に目的に向かって行動している姿はかっこよかったです。

また、会議をたくさんして成長を止めることなくブラッシュアップし続ける姿は印象に残っています。

イベントは設営から撤去作業の最後まで社員全員がイベントを成功させようとしているのが伝わってきました。自社主催イベントである「努フェスタ」では、赤いはちまきを全スタッフが身に着けていました。赤いはちまきのおかげで、お客さんからしても一目でスタッフとわかるし、スタッフ同士でも団結して運営しながら楽しむことができるのでとても印象に残っています。私も赤いはちまきを身に着けることができて嬉しかったです。

気づき・学び・感想・魅力

インターンに参加しようと思ったきっかけでもある社内の雰囲気も体感することができました。

わからないことがあったらその場ですぐ聞いて解決したり、仕事内容は想像でしかなかったところ、電話対応やイベント企画案、サイトのブラッシュアップなど実際のお仕事をやらせていただけたので貴重な体験をすることができました。

また、実際に働いている色んな立場の社員さんにインタビューする時間がたくさんありました。福利厚生のことだったり委員会のことだったりとたくさんの質問をさせていただきました。

社長さんもほぼ毎日お時間を空けて質問する時間を設けてくださりました。会社の事はじめ、就職活動のことも話を聞かせてくださいました。なぜ今の経営理念になったのかや、三方良しの考え方についての話を聞けたのは学びになりました。

これからやってみたいこと

今回のインターンの中で、「お客様が求めている以上のサービスをすることでもっとhappyになってもらうサービス」について考える時間がありました。

最初はどうすればhappyになっていただけるか考えるのは難しかったけれど、グループディスカッションや社長さんや社員さんにアドバイスをもらって自分でも考えることができました。

それらの学びを持ち帰って、アルバイト等にも活かしていきたいです。

さいごに～成長～

私はこのインターンでの目標を、人と関わることとして「社員さんに自分から声をかける」という目標にしていました。

初日は最後に一言ずつ話したレベルで終わってしまいましたが、自分で作ってしまっていた社員さんとの壁を二日目のイベントを通して無くすことができました。

特に4日目は社員さんが気を遣ってくださったこともあり、一対一で長めに話すことができました。

この経験を無駄にしないように自分から進んで声をかけることを意識していきたいです。