【関西インターン体験レポート③】自分が変わってることが実感できた最高の4日間～絶望からの成長～

インターンシップに参加しようと思ったキッカケは、人をワクワクさせたいし、何より自分が1番ワクワクしたいと思ったから。

私は大学の授業で、多くのインターン先からこのイベント21さんのインターンを選び参加しました。

私は見出しにも書いた通り、ワクワクしたいし周りをワクワクさせたいと日頃から思うことが多く、「じゃあこの自分の願望を叶えられることって何だろう」と考えていたときに出会ったのが、イベントのお仕事で、そのなかでもハッピークリエイト業を謳っているこのイベント21さんでした。

正直、参加するまでは聞いたこともない業種だし、「どういうこと？ハッピークリエイト業ってなんやろう」と思う気持ちが強かったし、申し込みも半分は興味本位でしました。

しかしこの疑問はこのインターンに参加し初日で解消することになりました。

そして終わる頃にはすっかりこの会社とハッピークリエイト業のファンになっていました。

主体性を大切にする文化～手を挙げる文化～

まず、私がインターンに参加し一番初めにぶつかった壁はこの会社の文化と言われる主体性、手を挙げる文化でした。

インターン初日で話したこともない人がほとんどの中、集められ一発目が「じゃあ初めに自己紹介したい人ー！」でした。

もちろん私含め、誰も手をあげませんでした。

そんななか、イベント21では主体性を大切にしていて皆が手を挙げて発言する文化があると言われました。

ハッキリ言って絶望しました。

なんせ自分はそれまで人が多くいる場で率先して意見を言ったり、手を挙げたりなんてした経験がほとんどなかったんです。恐らく多くの人が自分と同じだと思います。現に私を含め誰も手を挙げませんでした。

しかし、そんな私や私達はこのインターンが過ぎていく中でこうなりました。

初めは怖かったり、恥ずかしかったりで誰も手を挙げることがなかったし、そんなことしようとも思わなかったところからスタートした私達は、気づけば誰が一番最初に手を挙げるのかを競い合うようになっていました。ちなみにこの上の写真は２日目の様子です（笑）

このインターンに参加し、主体性、考えることの大切さに気づきました。

今の私なら企業の大きな説明会や人がたくさんいる場所でも、自信を持って手を挙げられると思います。

とにかくやろうと思えばなんでもできる。皆で仲間のやりたいを叶える文化～三方良しとは～

インターンを受けていくなかでここでは語りきれないぐらい、この企業の魅力をたくさん知れたのですが、そのなかの一つで私が特に惹かれたものを紹介します。

それが仲間の夢ややりたいことを全員が応援し協力していくという文化でした。

私も就活生なので「こういうことをしてみたい」・「業種も仕事も違うけど、これもあれも気になる」というのがあります。

しかし就活を進めていくうちに諦めたり、片方を選択しないといけないと思っていたのですが、

社員の方や社長さんの話を聞いていると、イベントを通じて自分のやりたいことに関われたり、「好きなYOUTUBERとお仕事」をしたりと、イベントというものを通じて夢を叶えられることがわかりました。

他に印象に残ったこと魅力に感じたことは、社長さんとの距離が近いことと、社長が社員の夢を本気で応援してくれることです。

私はこのインターンで学んだことを活かし、これから何処にいっても受け身ではなく主体性を持ち、周りを引っ張ってワクワクを生み出していける人になりたいと思います。