皆さんこんにちは!東京支店の柴田です。
本日は弊社のユニークな取り組みの一つ、「you happy, we happy!支援」の
第42回の支援先が決定したのでご紹介させていただきます!
「you happy, we happy!支援」 とは?
「you happy, we happy!支援」っていうのはどんな取り組みなのか、もし過去の記事をご覧になっていない場合、まずはこちらのページを御覧ください!
世界にhappy!を届ける!you happy,we happy!支援って!?
市川さんはこの 「you happy, we happy!支援」っていうのはどんな取り組み かわかる?
はい!端的に言うと、お客様から頂いた利益を教育・医療・環境保護等を通して地域をよくしようとしている団体に還元して、happy!の輪を増やしていくということですよね平野さん?
そういうこと!さすが市川さん、しっかり勉強してるね!
さて、今回選ばれた支援先はどこですか梶川さん?
今回は僕がリーダーをしていたチームKJで2019年3月度に皆で選んだ柴田さんが推薦した「特定非営利活動(NPO)法人日本もったいない食品センター」が選ばれました!
日本もったいない食品センターのPR動画です。日本では年間632万トンのフードロス(例えばお茶碗一杯(約136g)のご飯で換算すると、国民全員が1年間毎日捨てていることになります。
you happy,we happy!支援はまずイベント21最小の組織会議になるチーム会で決めて、それからチームをまとめるリーダーと役職者が集まるリーダー会に上げるんだけど、チーム会での柴田さんのプレゼンがすごく情熱がこもってたんだよね!
そうです!僕の場合いつも自分の心から溢れる熱い思いをできるだけ言葉にして伝えているのですが、今回は絶対この団体に決めたいという理由がありました。
なぜ「日本もったいない食品センター」を推薦したのか?
今回私がこの団体をどうしても推薦したい理由が3つありました。それは以下の通りです。
・日本の食品ロスの現状が約646万トンで国連WFPによる世界全体の食料援助量(2015年)が約320万トンで世界が援助する量よりも多いので、それを少しでも減らして無駄を省けるようにしたい。
日本ではありがたいことにたくさんの食べ物に溢れていて、食品ロスが大量に発生しています。それをもっと良い感じに分配して、よりたくさんの人に行き渡って皆が幸せになってほしいのです。
・新型コロナウイルスの影響で、食品が余ってしまっている現状がある。それを少しでも減らしたい。
新型コロナウイルスの影響で食品を製造してもそれを調理してお客様に提供するお店がかなり減ってしまっている現状があります。ただそれでも運送費や倉庫での保管費等経費はかかってしまいます。
その問題を皆が自分ごととみて解決する糸口を見出したいです。
・どうすればこのフードロスを減らせるかを今一度考える機会を提供したい。
普通に生活していると、このフードロスについて考える機会はほとんどありません。誰もが必要なだけ食べられる世の中にして、日本中をhappy!にしたいです。
以上です。必要な人に必要なだけ食品が行き渡り、皆が健康で元気になる世の中を創れたらyou happy,we happy!につながるので、ぜひともお願いします!
という感じで推薦しました!
す、すごく熱いですね!you happy, we happy!支援はこういうふうに普段から地域にどんな問題があるのか、それを自分たちだったら何ができるか考えるきっかけにもなるんですね!
そういうこと!一人の力だけだと小さいけど、イベント21という会社だったらできることも増えるし、happy!にできる人もたくさん増やせるしね!まずは目の前のお客様を大事にしてお客様のhappy!を実現していこう!
ですね!今世の中は新型コロナウイルスの影響で自粛モードになってしまっていますが、このyou happy,we happy!支援をきっかけに、私達から世の中を明るくしていきましょう!!
最後に
いかがでしたでしょうか?今回は第42回you happy,we happy!支援先に選ばれた柴田さんを中心にその団体を選んだ想いの部分をピックアップしてお届けしました!今回もそうですが、このyou happy,we happy!支援の支援先は社員自ら選び、考え抜いた団体を推薦させていただいております。
弊社ではこれまで93団体へ寄付し、弊社ウェブサイトへ掲載しております。
今まで寄付した団体についてはこちらから確認できますので、ぜひともご覧ください!
you happy,we happy!支援
今回選ばせていただいた 日本もったいない食品センター のリンク・紹介動画も共有します。今回の記事をご覧になり興味を持たれた方、ぜひともウェブサイトにも足を運んでみてください。
日本もったいない食品センター
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