【2025.8.4~関西インターン体験レポート④】挑戦力と三方良しを学んだインターン

インターンレポート

こんにちは!イベント21の関西サマーインターンシップ2025に参加した、大学3年生の高木です!

同じく、大学3年生の馬場です!

同じく、大学3年生の廣末です!

インターンシップに参加申し込みをしたきっかけ

(高木くん)
大学3年になり少しでも早く就職活動をしたいと思い、インターンシップを探していたところイベント業界の業務内容が気になったため。

(馬場さん)
もともとイベント業界に興味があったのですが、なかなかどこの企業がいいのかなど調べてもあまりしっくりきませんでした。ですが、大学のインターンシップの授業で企業を選ぶときに「イベント」という文字が目に入りとても興味が湧きました。
詳しく調べていく中で、自分がやりたかったことができる企業だと思いました。
絶対にイベント21のインターンシップに参加したいと強く思い、参加申し込みをしました。

(廣末くん)
私がこの会社にインターンシップを申し込んだきっかけは、学校からインターンシップを勧められて参加できる企業さんを探していた時に見つけたからです。
私は現在ライブハウスを起業して作りたいなと思っており、ライブハウスにおける仕事はイベントを作ることと音響をすることの2つがあります。なぜイベント21さんにしたかというと、この2つを行える会社ですごく魅力的だなと感じたためです。

インターンシップで印象に残ったこと

(高木くん)
私が一番印象に残っていることは、グループでイベントを提案することです。
自分たちでイベントを企画して発表したことが印象に残っています。自分たちで考えることで意見が食い違う時もあってとても有意義な時間でした。

(馬場さん)
社長講義を毎日行ってくれたことが一番印象に残りました。学生なので、社長や経営者と話す機会などほとんど経験したことがなく、実際に話が聞けたり、自分の疑問を直接質問して答えてもらえるという貴重な経験をさせてもらいました!
経営者に必要な能力の話から社長の恋愛観の話までこんなに幅広く話を聞けるとは思わなかったので本当に楽しかったです!!笑
とくに、社長のカッコつけた話がとてもロマンチックで胸がキュンキュンしました!!

(廣末くん)
このインターンシップ中に私が印象に残ったことは、イベント21さんの委員会の中で行われていたミーティングの様子です。

私は会社のミーティングはすごく堅苦しいもので、上司が委員長を務めていて後輩はあまり意見を発言しにくい状態を想像していました。
しかし、イベント21さんのミーティングはすごく楽しい雰囲気で上司後輩関係なくみんなが発言、誰も人の発言を否定せずにその意見を褒めるという状況でした。すごく普段から仲が良くコミュニケーションをたくさんとっている会社だというのが伝わってきたのが印象に残っています。

私が将来起業する際も堅苦しく先輩が発言しているのところを聞いているだけの会社にならずに、みんなのいい意見をたくさん聞ける会社にしていきたいなと感じました。 

インターンシップでの気づき・学び・感想

(高木くん)
イベント21のインターンシップに参加する前まではインターンシップは企業に就職するためにアピールをしたり説明を受けるものだと思っていたのですが、イベント21は人間的に成長させてくれるのだなと感じ、イメージと異なりました。

このインターンシップに参加することによって主体性がとても養われるとともに、主体性はとても大切なことだなと思いました。

(馬場さん)
今回のインターンシップでドリームマップを作るところから始まり、毎日の目標設定の大切さや振り返りの大切さ、自分から行動する実行力と積極性が大事だと改めて感じました。

特に大事だと考えたことは、周りを巻き込む力です。グループワークが多く、毎日違うメンバーであったり今日初めてインターンシップに参加する人だったりと即席のメンバーで最大限の結果を出す、ということが難しかったです。

何日か経つと顔見知りも増えていき話しやすくなりましたが、グループワークの内容が難しくなっていったのでその時に周りを巻き込んで企画を作る難しさを実感しました。何とか作った企画も内容がだいぶ甘く、改善点しかないようなものでしたが、自分たちで作ったものをプレゼンし、評価してもらうことで少し達成感のようなものを感じました。

このイベント21さんのインターンシップを通して確実に成長できたと思います。

(廣末くん)
私がインターンシップで気づいたことや学んだことは、三方良しという言葉の意味と大切さです。よくwin winという言葉は目にしますが、win winという言葉は第三者から見たときによく思われない場合があるということを今回のインターンシップで学びました。

社長がおっしゃっていたことの中に、すごい爆弾を頼まれて作って、頼まれた側は案件がもらえてうれしい、頼んだ側は作ってもらえてうれしいという状況になりますが、地域や世界から見たら不安要素でしかないと思います。
果たしてそのような企業はいい企業と呼べるのかというところで、私的にはいい企業だとは思えません。

三方良しという考え方を取り入れることで、世間からしたらよくない影響があるかもしれないものは行わないほうがいいという考えをもって日々生活していると、社会貢献、地域貢献を無意識的に行えます。これから生活する上で三方良しを念頭に置いて行動しようと思えました。

インターンシップを通してこれからやっていきたいこと

(高木くん)
このインターンシップを通して4日間社長とお話させていただきました。
今やりたいことがない場合に何をしたらいいかを聞かせていただいたときに「いろんなことに挑戦して、とりあえずなんでもいいからやってみることが大事」とおっしゃっていました。いま私はやりたいことがないので、とりあえず行動することと挑戦することを目標にこれから頑張ろうと思いました。

また、採用される人はどのようなひとなのかもたくさん話していただきました。「経営理念を自分のものにして理念のための三方良しを考えられてる人」や「将来ビジョンやこの仕事に対するビジョンが見えている人」などが採用したいなと思われていると聞いたので、私もあと1年半ぐらい大学で学んで就職活動を行いたいと思いました。

(馬場さん)
「自分から行動する」「絶対に疑問を残さない」この2つはこれからも意識していきたいと思います。
今回のインターンシップで自分から行動することで結果が大きく変わることや、自分の中で疑問をそのままにしても何も進展しないということを実感したのでこの2つはこれからも実行していきます。

(廣末くん)
私がインターンシップを通してこれからやっていきたいと思ったことは、音響以外のことも学ぶということです。

先ほども書いたように私はライブハウスを作ろうと思っていて、社長に、経営者として必要な能力は何かという質問を聞きました。その質問の答えとしていただいたのが「会社の仕事全部を一番できるようになること」という回答でした。

私はライブハウスを経営する上で、音響とイベント作りだけ出来たら、照明などはできる人に任せようと思っていました。しかし社長のお話を聞いて、社員に教える上で自分ができていないと教えられないということを言われ、とても納得しました。

これからは、音響の勉強だけでなく照明などのほかの業務もしっかりと勉強していこうと思いました。

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