こんにちは!イベント21の東京ウィンターインターンシップ2025に参加した、専門学校二年生のHです。
インターンシップに参加申し込みをしたきっかけ
インターンシップに参加申し込みをしたきっかけは、イベント21に就職された専門学校の先輩からの紹介で興味を持ったからです。
最初はとりあえず行ってみよう!という気持ちで結構ギリギリで参加を決め、急にも関わらず参加させていただきました。
インターンシップで印象に残ったこと

インターンシップに参加して印象に残ったことは、とにかく手を上げてチャレンジしてみよう、という考え方です。
自分自身、手を上げることが得意ではなくそのように考える学生の方も多いと思います。
ですが、わからなくても、自信がなくてもとりあえず手を上げる姿勢を大事にしているところに、自ら挑戦していったり成長の機会をつかんでいくことの大切さを意識できました。
実際に発表で、自信がないし言えることも思いつかないと不安になりながらも、手を上げて発表したときは、拙い言葉ながらもきちんと発表できたところを褒めていただいたり、自分の中で一つチャレンジができたなと自信につなげることができました!
成長の機会を自ら掴むことを大切にされている企業さんなのだと改めて感じました。
インターンシップでの気づき・学び・感想

学んだことは、社会人になるうえでの働きがいや多様性について考える大切さです。
四日目に「公開MBA」という様々な会社、役職の方が参加される会に参加させていただきました。
会社も年齢もばらばらな人たちが集まり、働きがいって何だろう、多様性とはどうあるべき?といった普段考えないような議題でグループディスカッションを行いました。
「働きがい」とは働きやすさと生きがいを合わせた言葉で、実際にお金を稼ぐため、生活を送る上で必要なこと、というマイナスなイメージが強くありました。
しかし公開MBAで、実際に働いている企業の方にお話を聞き、
「自分の働きがいは周りの人がいるから見つかるんだ」
とおっしゃっていたところが印象に残りました。
成長も感謝されることも、仕事として何かを頼まれることも、誰かがいないと成り立たないなと強く実感し、誰かをhappyにすることで目標ややりがいに繋がり、人間として成長していくんだなと感じました。

初日のインターンでは自分自身を高める活動が多かったところも学びにつながりました。
初対面の学生と交流することで、その人の人間性や価値観を知ることができ、自分の価値観の幅が広がりました。
発表の機会も多かったので考えをまとめたり
それを相手に伝える難しさも痛感しました。
とてもいい経験になりました!

社長のお話を聞く場面では、普段聞くことのできない経営者目線の考え方や私たちへのアドバイスをお伺いいすることができました。
これから生きていくうえで、本質を見抜く力や自分事で考えて取り組んでいく大切さを学びました。
インターンを通してこれからやっていきたいこと
まずは学んだことをアウトプットしていきたいです。
知識を付けて学んでいくことは9割の人が出来るけれど、実際にそれを実行していくことで本当に学びを得た、という事に繋がっていくと考えました。
まずは身近なことから実行していけるように小さな疑問や発見をひろっていけるアンテナをはっていくことをこれからも強く意識していきたいです。
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