【2024.8.5~関西インターン体験レポート⑧】就活や将来に役立つ考え方や知識を学べました!

インターンレポート

こんにちは!イベント21の関西サマーインターンシップ2024に参加した、大学3年生のY.Uです!

インターンシップにチャレンジしたきっかけ

私の大学では、インターンに参加をしないと卒業ができないので、インターンシップに参加しようと思いました。

インターンで印象に残ったこと

インターンで印象に残ったことはたくさんあります。

1つ目は、目標立てのことです。
一日目に10年後の自分を想像し、したいことを付箋に書き起こし、実現するには何が必要かを考えることから始まりました。9歳離れた兄がちょうど30歳なので、想像はしやすかったです。そうして、付箋の内容から具体的ななりたい自分を見つけることができました。
この作業は、自分の理想像の発見や再確認することができたので、初日の一発目に取り組むことができてよかったと思います。

2つ目は、社長の講話が印象に残っています。
まだイベント21について何もわかっていないときに、社長の話を聞くことで、社長の人柄やイベント21の事業に対する取り組み方を学びました。
「ありがとうをもらえる量がお金の量となり、少ないということはだれでもできること」や、「”働きがい”は、仕事に対するやる気やモチベーション・楽しいといった”やりがい”と、発言のしやすさや快適な環境仕組みといった”働きやすさ”の掛け算」というのが印象に残り、今後の就活や仕事に就いてからも間違いなく必要な知識になると思うので印象に残りました。

また、イベント21では多数決をしないことが印象に残っています。
簡単に意見を決めることができるので、普段の生活でも使いがちな手法ではありますが、少数意見は切り捨てとなってしまい、不満が残ってしまうことや、いざ作業を進めるとなった時に、熱意に差が生まれてしまい、いい結果にたどり着けないという話は、話を聞いていて「確かにそうなるな」であったり「やりがちやな」と思いました。

他にも、会社選びのポイントも教えていただきました。
会社の理念は車の行先であり、会社の方向性と自分自身の方向性を合わせることが大事と学びました。「行きたい方向(理念)は同じ方を向くが、それぞれの力の入れ方(個性)は自由」といった考えや、「決めて間違いなかったと思えるくらいやる、70%くらいの会社と自分のフィット率の会社に就く」という考えは、就活に大きく役に立つと思います。

インターンシップでの気づき・学び・感想

このインターンシップでは、グループワークが多くありました。
そして班の意見の発表のときや質問をするときには一番最初に手を挙げることが大切と学びました。

一番に手を挙げることで、手を挙げやすく質問しやすい雰囲気づくりができることになります。
質問をしたり、良い質問をしたりするためには、真剣に話を聞く必要があると気づきました。
聞く姿勢を変えて積極的に質問をすることは今後の人生においてとても大切なことと思いました。

また、三方よしという考えは新たな学びになりました。グループワークでは考えた企画が三方よしに則っているかを考慮することが最初は慣れなかった部分もありましたが、やっていくうちに考えられるようになりました。とても大切な考えであり大切にしていきたいと思います。

インターンを通してこれからやっていきたいこと

ゼミの授業では企画を考えたり、別の授業でも考えることがあるので、まず話しやすい雰囲気づくりとして積極的に意見を出したり、メンバーに気を配ることを実践していきたいと思います。

働きやすい環境にするために、失敗したときには怒らず俯瞰的に見れることが大切だと感じたため、自分は日ごろから言いやすい環境づくりをしていこうと思います。アルバイトや将来で必要不可欠な取り組みなので気をつけてやっていきたいと思います。

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