『 社員主体のMBA開催!主体者こそ一番の学びと成長が得られる役得者 』
今日は神奈川支店長中村さんの物語です!
1月末に、第7回公開MBAを行いました!
イベント21で「社内MBA」と称し、自社の理念や在り方の理解を深め、
経営者だけでなく社員とともにお互いに学び合う文化創りや視座を高めることを目的に行っています。
その学びの場を自社だけでなく社外の方とも行うことで、
地域全体に、文化・働きがい等こうしていきたい!という活力を与えたいという「公開MBA」として行いました。
特に今回は「毎年行っているから」ではなく、
改めて何故やるのか?どうしていきたいか?
社員1人1人が考え、
今まで講演は社長が行っていましたが社員が全て行うことに挑戦しました。
社員主体の組織を求め、社長が講演をあえて行わない、となった時に
じゃあ社員からやらせてくださいと言わなければこの場がなくなると思いましたが、
ただそうした理由ではなく、
自分自身が本気の想いをもってやりたいと思わなければ意味がないというのを感じました。
社員だけでもなんとかなるかなと思っていましたが、
実際には中々思うように動かず、実際社長から内容の最終確認をいただきたいと
2週間前に見ていただいてかたら様々FBいただいて本格始動するという動きがありました。
このMBAというプロジェクトを通して、本当のプロジェクトリーダーを学ぶことができました。
当日は講演する3名の社員を見ながら、
緊張は感じつつ、でも楽しそうだな、自分もここで話したい!という思いになりました。
ご参加いただいた方からは、
「今回が一番神回だった!社員だけでやって学びを共有できるのはすごい!」と言っていただき
とても嬉しかったです。
反省点はまだまだありますが、
学びをひろめていくというミッションを果たせているように感じています。
これからもイベント21からもっと学び文化をひろめていきます!!
おわり
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