イベント21には福利厚生として「イベントGO制度」というものがあります。
イベントGO制度とは一人当たり3000円を会社から支給してもらい、イベントに参加しよう!という制度です。
今回はそんなイベントGO制度での体験をこのオウンドメディアで発信するために、ブランド力向上委員会が旅の企画をして、イベントに参加してきました!!
今回は社員が生まれ育った地域のイベントに参加し、その地域のすばらしさを発信するとともに、同じく参加した社員が一緒に働く仲間の故郷を知ることで、一人一人の社員の価値をより一層深める機会を目的としています。
参加メンバー紹介
ブランド力向上委員会委員長の梶川です。今回はブランド力向上委員会メンバーでもある西川さんの故郷 静岡県沼津市に行きました!
今回、私の生まれ育った沼津にみんなで行けるとなってすごく楽しみでした!みんなが沼津を好きになってくれたらうれしいなと思います。
実は僕も静岡県出身なんです!静岡を紹介できるのはうれしいですね!
静岡いいところですよね~。僕は前日も仕事で静岡にいてまして、実は2日連続静岡行ってるんですよ~。
自他ともに認めるいじられきゃらの大熊です!いつも大熊うるさい!と言われてしまうので、今回の旅は声のボリュームは控えめに頑張りました!笑
新卒の矢野です。私は長野県出身ですが、実は沼津は第二の故郷なんです~。和太鼓やってて、実は来月も沼津に行くんですよね~。
東京育ちの森田です。僕は生の魚介類が食べれないんですけど、沼津港で新鮮なものを味わい自分の閉ざしていた世界を少し開けることができました!
僕は参加メンバーではなかったんですが、たまたま倉庫で寝ていたところ、小杉さんに「倉持行くぞ」をリピートしてもらい、急遽参戦させてもらいました。なんだかんだで誰よりも楽しんだ自信あります。
ライジングサンマフェスティバル in 沼津港
まず、初めに訪れたのは、10/6(日)この日に行われていた東日本大震災のチャリティイベント「ライジングサンマフェスティバル」です。今年で9回目となります。このイベントでは沼津魚市場第一市場にて旬のサンマが無料で1000匹が振る舞われ、代わりに「東北の復興支援金」としての募金をお願いしています。10:00~13:00までのイベントで和太鼓の演奏なども行われています。イベントは大盛況で1000匹がすべてなくなりました。
めちゃめちゃサンマがおいしかったです。
僕はおいしくて2匹食べちゃいました。
サンマはめちゃめちゃおいしかったけど、ただ食べてるだけじゃありませんよ~
きちんと募金もしてきました。少しでも東北の復興の力になればと願って、全員で募金させてもらいました。
この後、沼津港を散策しながら、いろんな魚介をいただきましたが、やはり何食べてもめちゃくちゃうまいですね。沼津港サイコーでした!!
炉端焼きを楽しめるお店があったんですが、自分たちで焼いて食べる、新鮮で焼き立てを食べれて、本当にうまかったです。サイコーでした。
高校時代の思い出の地、千本浜公園へ。
次は私の思い出の地を紹介します。千本浜公園です。高校がすぐ近くにあり、放課後よく来ていました。すごく落ち着く環境で好きな場所です。
いつまでもこの場所にいていられるくらい気持ちいい場所でした!僕は石投げに挑戦しましたが結構難しいんですね。いい感じにいじってもらえました!笑
西川さんの青春時代が想像できました。この場所は一度訪れたら何度も行きたいと思いますね。
突然訪問!!西川家おじゃまします。
夜ご飯は静岡でとても有名なさわやかに行こうとお店に行きましたが、当然1時間以上の待ち時間が発生。その間、どうしようかと考えてた時、西川さんから「うち来ます?」の一言が放たれ、突然に西川家にお邪魔することになりました。
うち来ます~?
行く!!
行く!!
行きます!!
めちゃめちゃ素敵なお家でした。西川さんのお母さんに初めてお会いしたので、みんなで自己紹介させてもらいました。西川さんの育ちの良さが知れました。
さいごに
今回、初めての試みとなりましたが、全員が楽しかった!沼津が好きになった!沼津サイコー!という思いで帰ることができたので、大成功だったのではないかと思います。倉持くんが急遽参加したことにより参加者は8名となり、車両の定員いっぱいで行くことができました。
ちなみにイベントGO制度で使用できる1人3000円の資金ですが、今回は8人だったので、全員で24000円分使用が可能でした。レンタカー代、高速代、ガソリン代に使用しています。会社からの福利厚生で全員の交通費が無料で沼津を楽しむことができました。
ライジングサンマフェスティバルに始まり、沼津という地域を満喫したわけですが、まさか西川さんの実家にまでお伺いできるとは思いませんでした。沼津の一番いいところは西川さんのような、めちゃくちゃ素敵な笑顔の人が育てられるということなのかもしれません。ありがとうございました。
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