【2026.8.19~関東インターン体験レポート⑩】「殻を破った先に見えた、新たな自分と可能性」

インターンレポート

こんにちは!イベント21の関東サマーインターンシップ2026に参加した、中央大学・大学3年生のS・Yです!

こんにちは!イベント21の関東サマーインターンシップ2026に参加した、東洋大学・大学3年生のI・Yです!

インターンシップに参加申し込みをしたきっかけ

元からエンタメ業界を志望していたのですが、このままではかなり大きな枠組みだと感じ、様々な企業を調べてみようと思いました。
結果、「イベント会社」を狙って大学の就職支援サイトでインターンの検索をかけることに。そこで出てきたのが「イベント21」という企業でした。実は検索で引っかかった企業はそこまで多かったわけではなく、企業情報も大学のページではそこまで細かくはありませんでした。
初めて自分で申し込むインターンシップだったのでとても不安でしたが、「イベント21」のWEBページを見たとき、仕事に対する熱い語り(今思えば代表者挨拶でしたが)を読んで、「この企業は信頼できる」と確信し、インターンシップに応募しました。

昨年、学園祭実行委員として活動する中で、貴社の神奈川支店・中村さんに担当していただいたことがきっかけです。
準備を進める中で、お金や運営などさまざまな悩みを抱えていた私たちに親身に寄り添い、「どうすれば最高の形で学園祭を開催できるか」を一緒に考えてくださった姿がとても印象に残っています。
その経験から、私も将来、学園祭の運営に悩む学生に寄り添い、一緒に考えながら、学生だけでは実現できないような最高のイベントをつくり上げる仕事がしたいと思うようになりました。実際の仕事への理解を深め、自分がその仕事に携わる姿をより具体的にイメージしたいと考え、今回のインターンに参加しました。

インターンシップでの気づき・学び・感想

大学生の必修科目にするべきだと思うほど、非常に濃密で楽しいインターンシップでした。
学んだことは主に2つです。1つは「コミュニケーションのバランスづくり」です。3日目のイベント企画をするコンテンツでは、全員が本気でアイデアを出し合ったことで、逆に相手に意見が伝わりにくくなってしまう状況を初めて体験しました。その際、自分の意見を「話す」、相手の意見を「聞く」、そして自分の中で客観的に「まとめる」というバランスを保つことで、初めて自分の意見と相手の意見を冷静に比較したり、議論を良い方向に進めることができると分かりました。
もう1つは「行動の重要性」です。社長の旅人としての体験が、企業のコアバリュー、業績回復、さらには社会貢献につながった過程を教えていただき、どんなに小さなことでも「行動」に起こすことで、自分や地域が変わるのではないかと考えられるようになりました。

5日間を通して、これまで自分の中にあった「失敗してはいけない」という固定観念を少しずつ手放し、挑戦することの大切さを学びました。
特に「手を挙げる文化」の中で、最初は躊躇していた自分が、徐々に自信を持って手を挙げて意見を伝えられるようになったことは大きな変化でした。また、控えめな性格の人が発表の際に、自分から手を挙げて、自分の意見をみんなの前で少しずつ自信を持って伝えていく姿から強く刺激を受けました。
そして、個性溢れる人が多く、イベント企画の際にも、自分一人では思いつかなかった視点からの意見に触れることができました。
例えば、グループディスカッションで季節を取り入れたコンテンツを考える際に、私は10月31日を「ハロウィン」と捉えていましたが、メンバーの中で「日本茶の日」でもあるという豆知識を持っている人がいて、そこから新しい企画を広げことに繋がりました。
同じ日付でも、持っている知識や着眼点によって発想が大きく広がることを実感し、自分の視野を広げるきっかけになりました。
この5日間で得た「まず挑戦してみる姿勢」と、周囲から新しい視点を吸収する姿勢を、今後の就職活動や大学生活、そして社会に出てからも大切にしていきたいです。

インターン前と後で、何が変わったのか

当時の私は「5日間で仕事内容が知れればいいや」と思っていましたし、相手とあまり交流をしなくてもいいかなと考えていました。
私は周りに合わせて行動することに慣れてしまっていて、自分の気持ちを見失っていたと思います。「企業研究」以上のことを期待していなかったのですが、社長や社員さんは「イベント会社の仕事を知ってもらう」だけでなく、「これからの人生を良くしていくための時間」として、このインターンシップを捉えてくださっていて、その気持ちに心を打たれました。
インターンシップ後は、どんなに短い間であったとしても、その時その場で出会った人々との出会いを大切にすること、常に学び続ける気持ちを持つことが大切であること、そして「自分の気持ち」を尊重し、行動にうつすことが重要であると考えるようになりました。

インターン前の私は、「失敗しない選択」を無意識にしてきました。成功する可能性が高いことには挑戦できても、結果が未知数なことには、傷つくことを恐れて一歩を踏み出せない自分がいました。
しかし、社長トークで「人間力をつけるためには修羅場を経験する必要がある」「緊張は成長している合図」という言葉をいただき、失敗や緊張も成長に必要な経験なのだと気づきました。
5日間では、まず「手を挙げる」という小さな一歩から、自分の考えを自分の言葉で伝えることに挑戦しました。その中で、完璧にできる自信を待つのではなく、まず行動することが新たな学びにつながると実感しました。
5日間のインターンで学んだ今は、「失敗しないために挑戦する」のではなく、「成長するために挑戦する」という考え方に変わりました。これからも、やってみたいと思った気持ちを大切に、一歩踏み出していきたいです。

全体を通して印象に残ったこと

最も印象に残ったことは、「人の良さ」です。
インターン生のために、一日目の「社長トーク」で奈良本社から足を運んでくれた社長、私たちの疑問に常に真摯に答え、時には未来につながるアドバイスをくれた社員の皆様、そして今回のインターンシップに参加していたインターン生のみんな、全員が相手目線で、でも本気本音で向かい合える環境だったということが、この5日間をより素晴らしい学びの場にしてくれたのではないかと思いました。
また、このような人々が集まる「イベント21」という企業も、「ただ与えられた仕事をこなす」のではなく、ヒアリングを行った相手のことを考えた企画・商品提案や、地域の貢献に積極的な素晴らしい企業であったということが印象的でした。

最も印象に残ったのは、「振り返り」が次の成長を生み出すということです。
ただ一日を終えるのではなく、合間に何度も振り返って「自分は何を学んだのか」「何が足りないのか」を考えることで、学びが明確になり、意識することで次の行動まで変えられることを実感しました。
実際に私は、2日目の最後に振り返り、「手を挙げる」だけでなく「自信を持って手を挙げる」という目標を改めて決め、翌日の行動に移しました。
また、挑戦する人を受け入れ、互いに成長を促す「手を挙げる文化」や「笑顔/未来に繋がるフィードバック」、社員一人ひとりがコアバリューを大切にする姿から、成長は自分一人で完結するものではなく、周囲と学び合うことでさらに大きくなり、自分の可能性を広げられると感じました。

これからインターンシップに参加する学生に伝えたいこと、まとめ

この5日間のインターンシップを通して、私は「自分の気持ち」を尊重することや、とにかく行動してみるということに重きを置けるようになりました。
これまでの人生「人の目」を気にしていた私が、ここまで自分らしさを発揮できたのは初めてだったんじゃないかなと思います。また、人生をかけて追える「夢」や「志」を作るという大きなテーマを得ることもできました。大袈裟かもしれませんが、人生観が大きく変わった5日間だったと思います。
インターンシップ期間が終わった後も、自分の「好き」のために行動をしたり、いろんな人と交流し、いろんな経験を積んで、自分の人生をより豊かなものにできるよう、全力を尽くしたいと思います。

この5日間は、仕事について学ぶだけでなく、「これからの自分の人生」を考える時間になりました。これまで私は、失敗しないように準備を重ね、安全な道を選ぶことで安心してきました。
しかし、今回のインターンを通して、緊張や失敗を恐れるのではなく、それも成長するために必要な経験なのだと気づきました。
「手を挙げる」という小さな挑戦から始まり、振り返りを通して自分の課題を見つけ、次の行動を変える。その積み重ねによって、自分の殻を破ることで、これまでなら選ばなかった挑戦や、新しい環境に飛び込むこともできるのだと感じました。
これからも「やってみたい」という気持ちを大切に、失敗を恐れず一歩踏み出すことで、自分の可能性を広げ続けたいです。そして、いつか私自身も誰かの悩みや夢に寄り添い、一緒に人生の最高の瞬間を生み出す人になりたいです。

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