【2024.8.5~関西インターン体験レポート⑬】お客様や社会的包摂への考え方について理解できました

インターンレポート

こんにちは!イベント21の関西サマーインターンシップ2024に参加した、大学2年生のOです!(留学生)

インターンシップにチャレンジしたきっかけ

最近、インターンシップには1年次から参加できるようになっています。
4年のとき、卒業論文で忙しくなるはずなので、3年とその以下しか残っていません。

一回の参加だけでは、どんな活動が得意なのか、会社のどんな雰囲気が自分に近いのか、理解できないと思います。
そのため、2年生からインターンシップに参加すると決めました。

そして、企業のリストの中から、私が興味深い分野であるデザインに一番近かったので、イベント会社では、どんな仕事をするのか、企画はどのように進めるのか、をわかりたい気持ちになりました。そこで、イベント21のインターンシップに参加しました。

インターンで印象に残ったこと

私は課題の解決が一番好きな人ですから、イベント企画と商品の紹介動画編集が印象に残っています。

企画等に関するやり方を通じて、社員がお客様についてはどうやって考えるか、何を目指すか、社会的包摂を大事にするかどうか、理解できます。

お客様の年齢、性別、健康状態、活動分野によって、ニーズが違うでしょう。
それを覚えることが大切だと思います。

私たちは社員と一緒に直接に企画する機会があまりありませんでしたが、他の学生の考え方は現代らしい生活を見据えると考えます。

そして、社長の態度(スタンス)です。社員への、仕事への、企画の進行への態度(スタンス)が印象に残っています。
社長はどんな人でいるかによって会社の雰囲気が認識できると考えています。

インターンシップでの気づき・学び・感想

今回のインターンシップでは、自己分析、電話対応、イベント企画の方法を学び、ブラッシュアップ案提案、色々なまとめを体験し、企業の社員の成長の手段、イベント系の仕事、会社のされる支援に触れ、性格と価値観が異なる人々と知り合ってできました。

学校のとき、感想を伝えることやフィードバックはあまりなかったので、その行動は変わった経験になってきました。

自分の気持ち、想いを短い間に言い出すのは苦手でしたが、やってみました。
やはり、あまりできないこともありましたが、新しいことを試すことができました。

インターンを通してこれからやっていきたいこと

イベントの企画などのもらった知識を通して、希望の仕事で色々な作成についてより詳しく思考できると考えます。

もし、デザイン分野で就職できたら、ポップづくりやチラシの作成などのとき、インターンシップで得た経験はイベントの立場から想像することに役立ちます。
そして、イベントの企画について意識を持っているからこそ、他部署の役に立つかもしれません。

そして、私は社会的包摂を大事にしています。周りの人も社会的に弱い立場にある人々について忘れないように努力していきます。色覚異常、ディスレクシア、てんかん、体が不自由、自閉症などは思ったより珍しくないです。
さらに、注意欠陥・多動性症、自閉症は子供のみではなく、大人も発達障害です。
その人達はニーズが異なります。

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