【2024.8.5～関西インターン体験レポート⑩】他では体験できない！経営者とあれほど近くで話す機会

こんにちは！イベント21の関西サマーインターンシップ2024に参加した、大学3年生のH.Hです！

私がインターンシップにチャレンジしたきっかけは、大きく分けて二つあります。

一つ目が、バイトとの違いを体験したかったからです。
なぜなら、私はバイトと社員とではやる仕事も責任も全く違うと思っており、自分が社会にでたときにその責任感などがバイト感覚で就職してしまうと自分が痛い思いすると思い、少しでも社員とはどのようなものかを勉強したくてチャレンジしようと思いました。

二つ目が、いろんな業種に触れたかったからです。
なぜなら、私自身どこに就職しようかとかどんな業種にしようかなど全く決まっていない状態です。しかし、決まっていないからといって何もしないとあやふやのまま就職するか、もしかしたら何も決まらなくなる可能性があると思い自分の選択肢を増やすためにの自分から動こうと思いチャレンジしました。

私がインターンで印象に残っていることは、大きく分けて三つあります。

一つ目が、ドリームマップの作成をしたことです。
なぜなら、私は未来のことなんて一つも考えていないし、自分がどういった人をこれから目指していくかとか全く考えていませんでした。しかし、ドリームマップをやり終えて、書き出していくってことの大事さをしれたし、自分が今後どういう人になって、どういう生き方をしていったらいいのかを知る良い機会になり一日目のことだけど印象に残っています。

二つ目が、社長講義です。
なぜなら、学生の間で経営者の方と話すことは滅多に無い貴重な体験だったし、もしセミナーなどで経営者の方と話す機会があったとしてもあんなにも近くで質疑応答してくれる機会は他の学生が体験することのないものだと思うのでとても印象に残っています。

三つ目が、業務体験の社内ツアーです。
なぜなら、インターンでチャレンジした理由でも挙げたのですが、バイトと社員の違いを見る目的達成にもなったからです。
社内ツアーの時に社員の方が電話対応をしているとこを実際に見ることがありました。自分がバイトをしている時と比べて見ていたのですが、自分が全く出来ていない部分が多いことがあると気づくきっかけになりました。これから改善していこうと思う事が出来たから印象に残っています。

私が、インターンシップで気づき・学び・感想は大きく分けて二つあります。

一つ目が、相手目線が大事だと気づきました。
なぜなら、この四日間、自分の為ではなく相手を思って行動しようと思っていました。相手を思って行動すると、自分の為にやるときよりも少しだけ頑張って見ようかなと思えることがありました。自分の為だけのために動くよりも相手を思う方が、感謝もされるし、自分も勇気をだす練習にもなるんだなと気づきました。

二つ目が、質問や感想を言う時に一番に上げるのがどれだけ重要か、学びました。
なぜなら、自分もそうなのですが一番に上げることは緊張するし、失敗したらどうしようか考えてしまいます。しかし、社長講義で誰かが上げるとみんなが上げやすくなるし、その場の雰囲気も良くなると学びました。この話に今日とても共感できたし、自分も周りを引っ張る力を持とうと思えました。

このインターンシップでいろんなことを学ぶことができたし、最初は緊張して自分から手を上げたりすることができなかったけど、四日間を通して少しは上げれるようになってきました。
継続することによって、できなかったことも少しずつできることがあるんだなと実感できました。

私がインターンを通してやっていきたいことは、学びのところでも挙げたように、
相手目線で考え利他の精神を持ち、学校の授業でも失敗を恐れずにこのインターンで学んだことをフルで使っていくことです。