こんにちは！イベント21のサマーインターンシップに参加した、大学3年生のK.Aです！
インターン参加の動機
私は、幼い頃に近所の公園で行われていた移動動物園や、キャラクターのトランポリンなど、様々なワクワクするイベントに心を踊らせていました。その経験から、小さな子どもからお年寄りまで笑顔にできるイベント企画の仕事に興味を持ち始めました。
そこで、地元である奈良のイベント会社で気になったイベント21さんにインターンに来させていただきました。
インターンへ行くまですごく緊張していましたが、社員の方々皆様がとても優しく、分からないところは丁寧に教えてくださったお陰で、緊張はすぐに解けていきました。
見出し②インターンでの気づき、学び
まずインターン全体では、手を積極的に挙げることで自分の意見を伝える大事さに気づきました。
私は普段から自分から動くことはあまり無く、できるだけ目立ちたくないと思ってしまっていました。しかし、今回手を挙げることを意識して動いた結果、いつも以上に自分の意見を伝えることができました。
自分の意見を伝えることで、自分の中でも思ったことを整理することができることに気づきました。
初日には社長のお話しを聞き、かなり経営が苦しい期間でもなんとかなるだろうの精神で、どんな状況でもやりたいことを貫く姿勢に、尊敬を覚えました。
私はどうしても考えすぎてしまう節があるので、もう少し楽観的に考えることも大事だと気づきました。
2日目には電話対応をしました。
普段アルバイトで電話に出ることや、大学で学ぶことはあっても実際に社員の方に引き継いだりすることはなかったので、かなり緊張しました。
ですが、電話対応は、数をこなして慣れるうちに、直接お客様と話せることに楽しくやりがいを感じられそうだなと感じました。
3日目には、様々な支店の社員さんにインタビューをさせていただきました。
様々な失敗のエピソード、どうやって乗り越えたのかなど為になる話を聞くことができました。
そこで全員が仰っていたのが、失敗して下を向いている暇があったら、次自分がどうしたらいいかを考えて行動に移すことのほうが大事ということでした。
私は失敗についてずっと考え込んでしまう癖があるので、その考えている内容を失敗のことではなく、その失敗を踏まえて次はどうしたら良いかを考えていこうと思いました。
最終日には、TTP（徹底的にパクる）について話をお聞きしました。
個人的にパクると言うとあまり良くないイメージを持っていたのですが、社外から持って帰ってきた情報を会社なりにアレンジして取り入れると聞き、パクることで会社の成長に大きく繫がることに気づくことができました。
私もこのインターンで学んだことを自分なりにアレンジして、取り入れていきたいなと思います。
まとめ
とても充実した4日間を過ごせました。ありがとうございました！
この4日間のインターンを通して、短い間で書ききれないほどのたくさんの学びや成長がありました。
その中でも自分で特に成長できたと思えるところは、積極性です。
元々、前の見出しでも書いた通り、自分の意見を伝えることなく終わってしまうことが多かったのですが、今回のインターンでは、誰も手を上げていなくても、自分が一番に手を挙げれるようになりました。
この成長は今後かなり役に立つと思うのでこの感覚を忘れずに、今後も意識していこうと思います。
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