『 一致団結が創った空気感 』
今日は奈良本社の平山 志穂さんの物語です!!
入社してすぐに、はじめて新卒全員が揃う新卒研修合宿がありました。
2日の中で1日の終わりごとに研修内容のテストがあったのですが全員で合格点の満点を取ることができませんでした。
とても悔しくて夜遅い時間まで「明日は全員で満点を取るぞ!」とはじめて会った同期も多い中、夜遅くまで先輩に聞いたり、全員で答えをすり合わせたりして全力で取り組みました!
その時から緊張感はすごかったのですが・・・
次の日の終わりにまた同じ内容のテスト+”一致団結”を自分の言葉で説明するという問題が増えて、全員が120点以上取らないと合格にはならないと社長に告げられました。
1人で考え提出しても合格点はもらえず全員でもう一度話し合い、先輩からのヒントも汲み取り最終打ち合わせをできる余裕もないまま新卒全員で社長と先輩たちの前でプレゼンを行いました。
その時の記憶が曖昧になるほどの緊張感の中、全員アドリブで補い合い発表することができました。
最終打ち合わせなしでプレゼンできたのはみんなで助けあったという信頼関係と一致団結についての理解が深まっていたからだと思います!!
最後には社長から「合格!」というお言葉をいただき本当に感動して泣きそうになりました。
今思えばあの2日間が一致団結を体現できていた場だと感じました!!!!
おわり
あの時の同期同士の空気感は忘れられへんよね(笑)
正直どんな気持ちやった〜??
「合格!」って言われた瞬間に、よく考えたら今までのこの時間全部が一致団結やったやんって気づけたわ〜!!
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