こんにちは!イベント21の関西サマーインターンシップ2025に参加した、専門学生3年生のT・Iです!
インターンシップに参加申し込みをしたきっかけ
偶然学校に来た先輩の就職先がイベント21で、イベント21は面白い職場であると話を伺いました。
「面白いならとりま行ってみるか~」の精神で軽~い気持ちでオープンカンパニーに向かった際、その先輩に「ちょっとインターンシップに来てみない」と誘われたのがきっかけです。
インターンシップで印象に残ったこと
★★★★★ 学ぶことしかないインターンだった
これまで自分で考えていたインターンシップの偏見・思い込みが全部いい意味で覆されたので一つに絞るのは非常に難しいですが、強いて上げるのであればただ一つ”目標には数字を入れる”ということです。
初日の午前中にまず「インターンシップ期間中の目標を考えてみよう」というプログラムがあり、そこで自分自身に目標を立てました。その際に具体的な数字を入れることで”目標までの道筋”と”目標の具体的なVISION”を明確に、同時に”目標の達成感”も得ることができ、今まで目標がとっ散らかっていた自分にとっては目に鱗でした。
イベント21のインターンシップのコンセプトの一つである”インターン生になにか持ち帰ってほしい”というものがどういうものがか、この上なく身体で理解し楽しくインターンシップを受けることができました。

インターンシップでの気づき・学び・感想
・・・それは2日目のことでした。僕が意気揚々とインターンシップを受けていたころの話です。
委員会の会議を実際に見る機会がありました。その時は特に不思議に感じてなかったのですがふと、会議の内容を思い出して気が付いたことがありました。
”あれ?この会議すごくまとまりがいいぞ?”誰の意見も否定することなく進行しているのにも関わらず、です。
時間通りの丁寧な進行に加え誰からのアイデアがでる。更には他人がしゃべっているときにさえぎる声が存在せずみんなしっかりと聞きに徹しているのです。
全員が「しっかりと目的を共有している会議だとここまで違うのか」と。そう感じました。
チーム一丸になるということがどういうことなのか、肌で感じました。円滑な会議に何が必要か、そのためにはだれが何をすればいいのか。当たり前のようでとても難しいことをサラッとやってのけているのです。
”チームで活動を行う際は全員で目的を共有することが大切である”
はっきり言ってしまえば学びの数が無数にあり、とても絞り込めるかどうか判断に困りましたが、このインターンシップにおける最大の学びはこれである、とそう締めくくらせていただきます。

インターンシップを通してこれからやっていきたいこと
インターンシップ期間中には毎日、午後に社長との対談がありました。ちょっと怖いな…なんて思っていたのは束の間、すぐに面白い時間へ変わっていきました。社長の言葉が面白いのなんの、自分のこれまでの経験から経た価値観、そしてそれらが織りなす言葉の数々。20分があっという間でした。その中でも特に思い出に残っている言葉があります。
「余裕ができたらやるは結局やらない。だから自分は即行動する」
あぁ…確かに…そう思わされました。自分はこれまで様々なことをやってみたいなと思いつつもやらずに終わりました。こういった経験は僕だけではないと思います。買ったはいいけど読まない本、今度やろう思っていた参考書、様々ないつかやろう・余裕があったらやろうが僕の部屋に詰まっています。
まずは最初の一歩から家に帰ったら早速やろう思って買った参考書を開くところから始めたい、とそう強く決意しました。

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