1日1物語～一生に一度の”青春”文化祭を一緒に作り上げる～

『　一生に一度の”青春”文化祭を一緒に作り上げる　』

今日は愛知支店の近藤さんの物語です！

昨年、吹奏楽の定期演奏会がコロナで中止になってしまったので録音をしたいと問い合わせをいただいたお客様から、今年は文化祭を行うので手伝ってほしい！と依頼がありました。

夏休み期間に、打ち合わせにいき、文化祭の開催のイメージなどを聞いていたら、

この3年間コロナの影響もあり、体育館などで人が集まってステージ発表をすることができなかったということもわかり、より一層学生たちの記憶に残る物を実施したいという気持ちも強まりました。

文化祭当日は、関東から音響に強い蛎久マネージャー、クリエイティブ事業部の三坂さんと一緒に音響を問題なく行いました。

全部で2日間で、吹奏楽や野球・チア、有志団体、軽音の発表があり、私たちも運営しながら【青春】を感じることが出来ました。

最後のバンド演奏の時間で三年生が

「今年が初めての文化祭で、最後にみんなの前でこうやって演奏できてよかった」と涙ぐみながら言葉を発していました。

そういうのをみて、ずっと記憶に残るであろう大切な文化祭に関わることが出来て良かったなと思いました。

また担当者の方とも、また次回もこういう形での開催があればお願いします。とお言葉もいただけて

私たちにとっても、学生にとっても、先生にとっても大切な時間を作れた現場でした。

先日音響の現場に行きました！オペしてる先輩の後ろ姿🌟

おわり

投稿者：愛知支店CC（カルチャーコーディネーター）みさか