『 仲間との協力で、海外へもhappy!を届ける 』
今日は奈良本社の長坂さんの物語です!
初のIE案件(海外案件)で発注をいただきました!
自分が海外案件を担当させていただくのは2回目で、2回とも音響機材を借りたいというお客様でした。
私自身、音響機材の知識は全然持っていないので、前回も今回も見積内容については電話やチャットで神奈川支店の蛎久さん・岩崎さんにご相談させていただきました。
また、英語は愛知支店の三坂さんにご相談させていただいたり、Google翻訳を駆使したりして対応をしました。私自身も、楽しくお客様とメールで会話をすることができました。
前回は発注まで持っていくことが出来なかったのですが、
一度経験したことでもあったので、ヒアリングの仕方や見積もりの作り方等、前回の知識を活かして、そして前回決められなかった悔しさをバネに対応していきました。
ヒアリングから見積もり、発注までかなりスムーズに進めることができて、見積もり内容は音響に強い方々にご相談させていただいたので間違いない安心感と、さらにスピード感を持てたことが1番良かったことだと思います。
そして今回、あまり慣れないことでもスピード感を持って対応ができた理由として、愛知支店マネージャーの三坂さんが作ってくださった「海外案件の進め方」というマニュアルを活用したことが大きかったと考えています。
「みんなで会社を創ろう提案チャット」という会社に対して提案ができるチャットで、私から提案させていただいたことからマニュアル作成に至りました。
前回の海外案件の経験を踏まえて「こんなマニュアルがあったら案件対応がしやすいな」というものを、私からも意見を出させてもらいながら、三坂さんが形にしてくださいました。
レンタル案件での基本的なヒアリング内容をテンプレにしてくださっているので、まずは必要な情報を聞いて、そこからお客様の質問にお答えしたり、見積もりをご案内していくことができました。
今回海外案件を決めることができたのは、自分1人では絶対にできなかったことだなと思います。
音響や英語の知識を持っている方がいたり、役職や拠点関係なくすぐに頼ることができる環境があったり、より良くなるための意見をすぐに形にして活用できる仕組みがあったりと、イベント21が持っている強みをうまく活かすことができたからこそだと思っています。
お客様からは「全部素晴らしいよ!」と言っていただけました。
お客様の希望用途に合う機材を提案するということが必要でしたが、イベント21が今持っている強みや取り組みを活かすことで、海外にまで感動を生み出すことができるんだなと思いました!
おわり
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