みなさんこんにちは!チルドレン委員会委員長の観海です。以前もこのオウンドメディアでチルドレン委員会の活動について報告させてもらっていましたが、 今回も、冬の!私達の活動について色々ご紹介したいと思います。
そもそもチルドレン委員会とはなにか?から説明しますね! 奈良本社の皆の母、岡本さん!お願いできますか?
関西イベント21祭り「努(ゆめ)フェスタ」で大人気なスライム
はい!チルドレン委員会はチルドレン委員会は、イベント21の大切にする「三方良し」の中の「世間良し」を体現できる委員会だと思っています。
地域のお祭へ出店したり、地域の学校で授業をすることで、 子供と交流し、「働くって楽しいよ」「大人って楽しいよ」というメッセージが伝えられるような活動をしています。
1月度は関西のイベ祭(努(ゆめ)フェスタ/イベント21が自社主催のお祭り)でチルドレン委員会としてブースを出したり、2月度は関東の児童養護施設に訪問してイベントに関わったりして、子供たちにhappy!を届けに行ってきました! 実際にイベ祭に参加した井藤さん!岡本さん!どうでしたか?
チルドレン委員会としては、スライム無料体験ブースを出店したのですが、いや~相変わらず、スライムは超人気だったみたいですね!!実は、私がお客様のイベントをお手伝いした際に、子どもたちに大人気だったのがスライムだったんです。自分の普段の仕事も活かしながら、ブースの提案できたのは良かったな~って思っています。
財布を手に出しながら「え!?無料なんですか!?」と驚くお母さんも結構多かったみたいで。笑
イベント21の「世間良し」を少しでも体感してもらえたかなって思っています。
最初はお子さんや親御さんも様子見だったんですが、「スライム無料やってー!作りたーい!!」ってお子さんが来てくれたので 様子見だった方もたくさん、ブースに足を運んでくれました!
その日は寒かったので、スライムを作ってくださったお子さんにカイロをお配りしてたんですが みんな帰る際、とっても喜んでくださって寒さも吹き飛ぶくらい嬉しかったし温かい気持ちになりました。
イベント21メンバーもみんな、お客様や子どもたちと関わってめっちゃ楽しそうでした!
へえ~すごいめっちゃ楽しそうですね!自分も関西イベ祭に参加したかったな~!
児童養護施設への訪問もしています!
そういえば、柴田さんは関東の児童養護施設を訪問したんですよね?
そうです!そしたらその時の感想を次期チルドレン委員の岩井さん!皆に発表してもらってもいいですか?
はい!皆のアイドルになる!次期チルドレン委員会の岩井です!!
柴田さんと一緒に関東にある児童養護施設を訪問してきました
以前からこの施設の子供たちの様子を知るために、チルドレン委員会で訪問をしたことがあるということを聞いていたので、 私も次期委員会メンバーとして将来に希望をもっている子供たちの想いをサポートできるような機会にしたいと思い参加させて頂きました。
今回のワタシたちの役割は、マジックインストラクターのAさんがマジックを披露し、マジックをみた子供たちがまずマジックインストラクターの方にインタビューして、 たくさんの気づきを得た子供たちに今度は私達がインタビューをするという内容でした。 自分は子供たちに今持っている夢を聞き出し、それを叶える為に何をしているかインタビューを通して率直に聞いて、 将来に希望をもっている子供たちの想いをサポートできるような機会にしたいと思い参加させて頂きました。
マジックインストラクターのAさんは子供たちが指定された場所から離れ、マジックをすごく近くでみようとしていましたが、特に注意することもなく、さらに子供たちを巻き込んで、 マジックによってたくさんの笑顔が生まれました! 終了後、子供たちからマジックインストラクターのAさんへのインタビューの中で”好きなことを続ける”(秋谷さんは人を驚かすのが好き→周りから好評で極めてみようと思った)がかなり印象的だったので、 私達から子供たちへのインタビューでも再度伝えました。 さらにインタビューでは、マジックを見た後の率直な感想、今持っている夢、なんでその夢を持ったか、その夢を叶える為に今頑張っている事を聞き出し、 Aさんのインタビューをもとに、今持っている想いや、頑張っていることを忘れず続ければ絶対実現するから、一緒に頑張ろうね!と伝えました。 当日かなり緊張しましたが、子供たちがインタビューに積極的に答えてくれ本当に助かりました。(笑)
また自分も子供たちのシンプルで素直な思いに、普段のこんがらがった大人の思考よりも数百倍も熱い気持ちが伝わってくるな!と良い気付きを貰いました(笑) いい意味で本っ当に自由な子供たちばかりで、圧倒されてしまいましたが(笑)、 マジックインストラクターのAさんは流すわけでもなく子供たちのペースにうまい具合に乗っかって 興味を引き続ける対応をされていました。 Aさんはタネや仕掛けが暴かれても子供たちが楽しんでくれればそれでいいんです!と仰っていて どんなに子供たちがマジック披露している周りで暴れようと子供たちと楽しんでいたのはこの気持ちが大きいからなんだと思いました。 児童養護施設のスタッフの皆さん、Aさん、子供たちを見て 子供たちの良い所を更に伸ばしたい、子供たちが楽しんでくれればそれで良い、自由に楽しんで素直に感情と言葉を出していたり心を動かされたイベントでした。 今後このような機会をまた頂けたら、自分は一貫して子供たちの将来をサポート(応援、守る)できるような 関わり方ができたらいいなと思いました。 一瞬一瞬気が抜けない活動だな。と今回思ったので、 団体さんとの事前の入念な打ち合わせ、目的の一致、イベント21の想いをしっかり乗せられるよう 来期チルドレン委員会として頑張って行きたいです!
めっちゃアツい感想や!素晴らしい!!私も行ってみたくなった!
これからのチルドレン委員会は…
私もです!関西は祭り、関東は児童養護施設との関わりと、色々な活動ができましたね!次年度は、今年達成できなかった、「学校でイベント21社員が授業をする!」という目標を掲げているそうです!
次回の投稿の際は、次期チルドレン委員会の委員長も交えてオウンドメディア投稿できればと思ってます!
コメント