『 「無理」と言わない方法を考えて、感動を提供する 』
今日は今期から東京支店から埼玉支店に異動した尾家くんの物語です！
イラストレーターさんのアートギャラリー会場設営の現場に、グループ会社の有限会社トップスプランの古田さんと一緒に行ってきました。
最初はパネルだけだし手配も分かりやすいかな、と思って進めていたのですが、会場搬入経路が狭い、レイアウトの詳細が直前まで決まらないなど、追って自分から確認しなければいけないことが実は山ほどありました。
その都度いろいろな拠点の先輩方から指導をいただきながら、なんとか当日の手配まで至ることが出来ました。
できる限りの詳細な情報を確認していたつもりでしたが、実際の現場では1Fから2Fまで階段で上げられず窓から入れるなど想定外の事も多く、事前にもっと細かく確認して準備することの重要性を実感しました。＃相手目線
現場に来てくださった先輩の手川さんやお客様と終始一緒に考えながら最終調整して、満足していただけたようでした。
その場でお客様に別の案件を2件持ち掛けていただき、即、「ぜひ、やらせていただきます！」の姿勢でまた直近案件の見積もりを作成させていただくこととなりました。すぐさま見積作成をすることになりましたが、その際は、以前よりもスムーズにできて、以前までの自分じゃできないようなことをやっているなと成長を感じられました。
今後は自分が得た経験を、お客様への対応や、社内でも会場にパネルが入らなかったときの対策法はじめ、さまざまなノウハウを共有していきたいと思います！
おわり
イベント21でグループ連携を大切にしている今、学びを得てそれを無事成し遂げ次に繋げられたのが良かったと思います！まさに「一致団結」ですね！
自分の成長は誰かに支えられてのもので、それを共有していくというのは「恩送り」にも繋がると思います。1つのコアバリューだけでなく、多くを感じてくれた尾家君にこれからもその大切さの共有を期待しています！
コメント