【2024.7.29～関東インターン体験レポート③】自分自身の将来像を確立できた5日間！どんな将来にも通ずる学びを得られました！

インターンシップの参加理由について

私がこのインターンシップに参加しようと思った理由は、この会社のインターンシップの実施内容を見て、とても惹かれたからです。

私は今大学２年なのですが、自分が将来就きたい職業や、やりたいことがなんとなく想像できていても、本当にその職業で良いのか、他にやりたいことはないのかなどという気持ちもあり、自分の中で将来についての確信が持てていませんでした。

そこで、このインターンシップの実施内容で、以下のように書かれているのを見つけました！

未だに自分の将来像が確立していない私にとって、自己分析をしたり、より自己理解を深めることができる良い機会になるのではないかと考えたため参加させていただきました！！

インターンシップで印象に残っていること　~part1~

私が今回のインターンシップで特に印象に残っていることは、「コアバリューについて」です。

私は、インターンに参加させていただくまでこの言葉を知らなかったのですが、どんな企業でも、その会社に勤めている人全員が共通の価値観を持ち、その価値観を共有していくことが、大切であると学びました。

こうすることで、全員が同じ目標に向かって力を合わせることができ、豊かな人生を歩むことができるようになるとわかりました。

インターンシップで印象に残っていること　~part2~

もう一つ印象に残っていることは、「電話対応」です！

どの職業であっても、電話を通じてコミュニケーションをとるという「電話対応」は必要なことであると思います。その中で、今回は実際に電話対応ロープレをさせていただきました！

その中で、特に大切にするべきことは、以下の2つであることを学びました！

電話では、相手の顔が直接見えない分、このような自分のことを自分の中で意識することによって、相手がどのような人であっても、今後より良い関係性を築いていくことにつながるとわかりました。

インターンシップを通して学んだこと

私は、今回のインターンシップを通して、多くのことを学ぶことができました。

その中で、今後の人生において特に重要なことだと感じた2つを紹介します！

これは、実際に社長が私たちに伝えてくださった言葉です。私自身も、失敗したらどうしようとか、その先のことを考えてしまい、なかなか一歩踏み出すことができませんでした。

しかし、今回インターンシップに参加したことも一歩であり、その一歩を踏み出して参加したことによって、この言葉を頂くことができました。

そのため、今後も、何事にももう一歩踏み込み、自ら本気で関わっていこうと考えるきっかけになりました！

この「恩送り」という言葉は、この会社イベント21が大切にしているコアバリューの一つです。自分が今まで受けてきた恩や感動を、今度は自分が関わった全ての人に伝えていこうというものです。

これを学び、今まで私自身の中で恩を「返す」という考えはあったものの、「送る」、「伝える」という考えはありませんでした。

しかし、今回「恩送り」を学び、自分が受けた恩をその人に返すことはもちろん素敵なことであるが、それを別の人に伝えていくことができれば、より良い社会を作ることができるようになるのではないかと感じました。

今後自分が挑戦したいこと

私は今回のインターンシップを通じて、今回の学びは、この会社イベント21で働く時だけではなく、どんな職業についても、どんな将来であっても、通ずる学びだったのではないかと感じました。

最初に書いたように、今回のインターンシップに参加するにあたって、将来についての確信を持ちたいという目標があったのですが、今回の学びから、「積極的な行動力を活かして、恩送りをすることで、人の役に立てる大人になる」という自分自身の将来像を確立させることができました！

電話対応での「丁寧に楽しくお客様と会話をしようという気持ちを持つ」ことや、「摩擦を恐れずに一歩を踏み出すこと」などは、どの職業に就き、どんな将来を歩んでも、大切なのではないかと感じることができました。

また、コアバリューを設定することで、目標が明確になり、豊かな人生を歩むことができるようになるとわかったため、自分自身の中でも「恩送り」を自分のコアバリューとし、今後の人生をより良くしていきたいと考えました。

このコアバリューに基づき、今後は多くのことに興味を持ち、自ら積極的に行動をしていきたいと感じました。私は今、子供と関わる職業に興味があるため、一歩踏み出して、子供支援のボランティア活動に挑戦し、将来的には子供に自分が受けた恩を送る・伝える＝恩送りをしていきたいと思いました！