井藤さん、面接しましょっか。【ベンチマーク委員会5月度活動報告】

CCインタビュー

さてさて、5月度はベンチマーク委員会はこの状況でも動いているかな~と(チャットを開く)
・・・あんまり動いてないやん!イサムさんに鬼電しよーと!!

tolurururururu~♪(電話音)

カキヒサです!

お疲れ様です~!どうです?うごけてます~?ベンチマーク委員会!?

(ぎくっ)・・・まかせてください!超ばっちりな企画をかんがえてるんですよ!

ほぉほぉ。どんなっ企画ですか?

井藤さん、イベント21形式で面接しましょっか?

へっ!?どういう事ですか?

ベンチマーク委員会のミッションが【会社の外にある優れたものを見つけ、学び、社内に持ち帰り、全社員共有化を推進する
じゃないですか?

そうですね。

ただ、この時期は新型コロナウィルスの影響でなかなか他社様との連絡が取りづらくて。

はいはい。

かといって何もしないのは絶対にいけないなぁ~って思っていたときにふと、面接という形式であれば、一旦社外の人間になるから、ベンチマークのミッションに、ぎり当てはまるかなぁっていう。

なんか強引ですね(笑)もうちょっとなぜ再面接をやるのかを知りたいっすね。

いやぁね!
単純にもう井藤さんってイベント21の中でもすごい人じゃないですか!
新卒入社4年目なのに、西日本マネージャーされたり、奈良統括されたり、クリエイティブ事業部されたり、経営方針発表会では名司会をされたり、なんだかんだいいところ、全部かっさらう系のずるい女子じゃないですか!?

最後の方が表現が雑なのと、協調するところがそこじゃないっすね。。。

なので、何が言いたいかというと、再面接という井藤さんが人生の中で、働く中で何を大事にしているのかというのを共有して、全員のマインドが井藤さんのマインド、全社員井藤栞化計画になることで、イベント21はもっと発展していくのではないかなって思いました!どうでしょうか!?
あとは、これまでの経験を経た井藤さんが、イベント21の面談を受けたら、どんな話しをされるかって言うのも、皆さん気になるんじゃないでしょうか!?

うーん、なんかわかったような、わからないようなって感じですが、わかりました。やってみましょう。

・・・・・

☆設定確認☆
・株式会社イベント21から株式会社イベント2+1へ異動するための面接。ただし、志望動機等の質問は設定がややこしすぎるので無し。
・面接官は井藤さんやイベント21の事を何も知らない状態。極力わからない人にも伝えるような感じ。
・イベント21の面接の特徴の一つとして、相手の事を深く知るため、相手の事を深堀りする。
・本来のイベント21の面接の多分30%くらいの内容


ーではお名前と学校名を教えてください。

井藤:早速始まってる(笑) あっはい、福岡教育大学卒業の井藤栞です。

ーはい、井藤さんですねよろしくお願いします。

+井藤:よろしくお願いします。

ーなぜ数ある企業からイベント2+1を志望されたんですか?

井藤:もともと大学を卒業したら、音楽家か音楽の先生になりたいって考えていました。
その時にたまたまコンサートのイベントで裏方を経験する機会があり、イベントを成功させるうえで、人とのかかわりや大事にしていくことで、自分の生きがいにつながると感じました。

ーそうなんですね。音楽を中心に生活をしていきたいとは考えなかったんですか?

井藤:もちろん、考えがなかったわけではないです。ただ、私の中では音楽を仕事にする人にとっては2種類あって、一つは自分が奏でる音が自分の人生を満たしていること。もう一つは音楽を通じて人や社会につながることを喜びとする人。私はたぶん後者の人とつながることが大事だったのかと思います。

ー裏方での経験が、今の井藤さんを構築されるきっかけになったんですね。

井藤:おそらく、そうだと思います

ーありがとうございます。では次の質問に移ります。井藤さんが働くうえで大事にしていることはありますか?

井藤:そうですね。理由は2つあります。一つは誰かに影響を与えられる人。死ぬときに面白かったよね。とみんなで思ってもらいたいです。 そのためには面白いことをずっとやり続けたいと考えています。
もう一つは、いろんな経験をしたいなと感じました。自分の経験をしていないことを誰かがやっているのは悔しいかなって思っています。

今は一番経験してみたいのは、社長をやってみたいです(笑)

ー社長ですか(笑)素晴らしいですね!井藤さんが社長になられたときは雇用してください!

井藤:あ~ぜひぜひ(笑)その際はライフビジョンシートの提出をお願いします(笑)

ーわかりました!では次の質問に移りますね!現職について伺わせてください・・・西日本マネージャーをされているんですね。

井藤:そうですね。

ー現場から、管理職に変わったときによかったこと、大変だったことを教えていただけるでしょうか?

井藤:かかわるべき人が増えたことによって、自分の進め方によって喜んでいただける人がたくさん増えたことです!

ー逆に大変だったこと、もしくはマネージャーとして意識していることはありますか。

井藤:相手にたいして、リスペクトをわすれないという気持ちは大事にしています。あと、全部は難しいですが、疑似体験を極力するようにしています。例えばWEB事業部の事を知るためには、WEBの資格を取得するために勉強し、実際に試験を受けてみたり、施工部の事を知るためには、倉庫に入って実際に業務を体験しています。

ー現場第一主義なんですね。


井藤:多分そうだと思います。業務内容を把握していないのにマネジメントはできないと思っています!

ー多くの方をマネジメントをされているかと思いますが、どんなことを気にしていますか。

井藤:実際には直属の方だけをマネジメントをしているので、そこまで多くはないです。連絡を密にとり、どんなことに課題を持っているか、どう解決していくかを模索し、共有・提案をしています。

ーありがとうございます。では次に井藤さんの強みについて教えてください

井藤:はい、私の強みは情報発信のための文章作りと夢を語ることです。

▲夢を語る井藤さん

ー逆に弱みはありますか

井藤:論理的な思考やロジカルな考えがだいぶ苦手ですね。どちらかというと感情的になってしまうので。なので、いまは伝えたい感情を論理的に伝えられるようにしたいですね。

ーありがとうございます。では最後になりますが、井藤さんが急成長するためのきっかけとなった出来事はありますか。

井藤:そうですね・・・難しいですが一つ選ぶとするならば、当時自分がもっと成長するために思い切って社長に質問したことがあるんです!
【私に何が足りないですか】と

ーずいぶんストレートですね(笑)どう答えてくれたんですか?

井藤:はい、その時社長は、
【経験をすること。経験を重ねたことで、今以上に成長をすることができる。年相応以上になれる存在になればいい】といわれました。
もう一つは、
【自分にしかない武器を作りなさい】
と言われたこと。世界中で自分にしかない特技を作ってほしい!と言われてから、なんとなく自分の強みや好きだったこと、これまでに大事にしていたことを考えて、目指すべき方向性が見えた気がします。

ーわかりました。本日はありがとうございました。

井藤:ありがとうございました。

・・・

お疲れ様でしたー。

お疲れ様でした!

やってみてどうでした?

難しいですね!面接を担当することは多くあったのですが、いざ自分が仮とはいえ受けてみると、ちょっとはマシなことを言えるようになったかなって(笑)
そういえば、こんなこと聞くのも何なんですが、私、採用されますかね?この会社に?

うーん
不合格!

え~~~~~!?

(笑)まぁまぁ、このあと井藤さんへの推薦状が届くので、それをみてまた、面接官の気持ちも変わりかもしんないですよ!以上で5月度ベンチマーク委員会活動報告を終わります!また来月!!

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